場内での乗り慣らしもスムーズにこなすことができました。現在は周回コースに入って、ダク４００ｍ、軽めのキャンター１４００ｍを行っています。まだ時計になるようなキャンターではありませんが、手先が素軽く、バランスの良い走りをしている点は見逃せません。気の強い反面、少々他馬を気にするような面が見られるようになってきましたが、このあたりは慣れとともに解消してくると思われるので心配は要りません。脚元も丈夫なので今後も与えられたメニューをスムーズに消化できるでしょう。
９／１１では４５０だったので、その時に戻った感じですが。環境の変化でまだ体重が大きく増減する状態なのでしょうな。個人的には、この時期に気性面を言われている馬は、デビューして良い結果になっているので（リーガルスキームとか）あまり悪い気はしません。丈夫そうってのも良いですね。
この馬と、アフタービートは満口なので１１月くらいにはもっと赤裸々なコメント期待できるはず。どうかな〜。
