白星発進。

■バレンシアが開幕戦勝利 マジョルカを3−0で下し好発進=スペイン

 去年はクーマンの性格とフロントの暴走が完全に裏目に出て、あわや降格という、最悪のシーズン。主力の大量放出は免れないと思いましたが、ヴィジャ始め大半の選手が残留してくれ、開幕戦から期待の持てる内容で勝ってくれました。

 個人的にはヴィセンテだよな。彼がコンスタントに出番を貰えると嬉しい。

 まあ、主力が抜けたマジョルカ相手の快勝は、ある意味当然とも言えるので、次節以降骨のある相手とやってどうなるか。それでも今期は、少なくともCL出場権には絡んでくるのではないかと。UEFAカップで大暴れするのを見たい、ってのは変わりませんけど。

 アーセナルも徐々に試合内容良くなってる。セスク帰ってきたし。そう言えばトッテナムにはパブリュチェンコが加入。替わりにベルバトフが抜けそうだが、パブリュチェンコという選手、EUROの際も何度か言ったけど、過去見たことがないほど卓抜した嗅覚とポジショニング、スキルを持つ替わり、決定力が圧倒的にない。ファンデ・ラモスがどんな使い方をして、どんな選手に化けますやら。

 スーパーカップでゼニトがマンU破ったのは、昨年のUEFAを見てた人なら全然驚きじゃないですよね。圧倒的でしたもん。舞台のレベルが違うとは言え、CLでのマンUよりずっとインパクトあった。CLではユーヴェ、レアルマドリーと同組。何かやらかすんじゃないかと期待。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。