好調教。

 ポプラSを控えるファストロックは今朝、札幌の芝コースでアンカツを背に最終追い切り。東京TCの同父馬、ロックバルーン強めを外から1.7秒追走して6F79.1〜5F63.4〜4F49.4〜3F36.6〜1F11.8の時計で0.1秒先着(馬也fromぼく馬)。

 良い動きですね。現地追いとは言え、調教にアンカツが乗ってくれているのも心強いです。レガーロは札幌記念濃厚。徐々に負けられない一戦の気配漂ってきましたが、再三言うようですが競馬・準OPそんなに甘くない。揉まれずに良い競馬をしてくれ、というのだけが願いです。

追記:ポプラS出走確定。11頭立てです。揉まれるのが一番怖いロックには、大変有り難い小頭数。益々予断が頭をもたげます…。いかんいかん、謙虚に行こう!

 8月24日(日)札幌12R ポプラS(1600万下・芝2000m)に安藤勝己騎手にて出走予定。
「今朝は3歳馬を誘導役に、直線で併せて抜け出す内容。終始手応えは楽でしたし、鞍上もいいイメージを持ってくれたようですよ。ハンデが57.5kgと重めですが、ここまでのパフォーマンスを考えれば仕方のないところ。準オープンであれば力は上でしょう。前走はスタートで後手を踏んでしまい、気を遣いながらの競馬になった分、精彩を欠く形になりましたが、馬は精神的に穏やかな気持ちにあることですし、前々からレースを進めることができれば違うと思います」(津曲助手)

 まあ、アンカツさんは前走で、この馬に何がダメで、何が良いのかを掴んでくれてると思いますので、出来を考えても自滅はしないでしょうね。良い枠引け〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。