秋〜冬コース


この中間も引き続き、1日1時間のウォーキングマシン調整を行っています。乗り運動を休止する原因となった右前上腕の張りはだいぶ良化していますが、まだ万全ではないので乗り運動は控えています。また、現状では問題ないものの蹄底が浅く、今後の運動で余計な痛みが出る可能性もあるので、この期間を利用してツメをしっかり伸ばすことに専念しています。乗り運動の再開は今のところ7月くらいを考えていますが、これまでの良化傾向からそこまでには上腕の張りもすっかり解消すると思われます。ツメが伸び次第、蹄鉄を履かせ、馬場入りを再開しますが、現状トモ高なところがあるので今回の休養はかえっていい方向に出る可能性も十分あると思います。元はハロン15秒まで進んでいた馬なので運動を開始すれば遅れはすぐに取り戻せるでしょう。

 満口になった途端ブレーキ→立て直しという、由緒正しきキャロ道を体現しているビンテージチャート君です。無理してもしょうがないので、しっかり立て直して欲しいですね。馬体面で、休養が良い方向に出ることは期待できそうですが、同時に、休養が精神面に悪い影響を及ぼす心配もあります。その辺もコメントで見えると良いなあ。

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