ゆっくりで良いよ

 吉澤ステーブル在厩。坂路にてハロン17〜18秒ペースのキャンター2本を消化。週2回(おもに水・土曜)、15−15を上回る時計で乗り込まれています。
「ラストを13秒台でフィニッシュするなど、順調にペースアップが進んでおり、楽々と駆けてくれている印象がありますね。調教師からの状態確認が頻繁になってきたように、そろそろ帰厩のタイミングが具体化してきそうな様子。引き続き、調教後のケアだけは念入りに行い、体調、脚元ともに良好な状態で送り出したいと思っています」(山中担当)

 厩舎に戻ったら地獄のチェーン15−15が待ってますからね。それで折れたり血吐いたりしない馬だけ「優先主義」を適用して貰える厩舎。耐えうると判断するまでは戻さないで良いですよ〜。ゆっくり行こう、ゆっくり。

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