時間が経つのは早いな!

■横山典騎手の長男が競馬学校合格ニッカン

 同級生の息子娘のお受験話などを聞く度に時間が経つのはなんと早いのだろう、と感じるのですが、これまたそんな感慨にふけるニュース。

 私が横山ノリという騎手を初めて認識したのはキョウエイタップオークス。えーと、90年ですか。そして同じ年の暮れの有馬記念メジロライアン)。その時はまだ生まれてなかった子供が騎手学校合格ですからねー。ノリちゃんやカツハルは若々しいので年齢を意識することが少ないですが、もう40ですからねー。同期のミッキーもすっかり調教師の顔になってきたし。でも、いつまでも一騎手として頑張って欲しい人の1人です。私が関東在住というのもありますが、武豊のいない競馬はイメージできても、ノリのいない競馬はイメージできない。きっと凄くつまらない。程良い悪さととっぽさと、凄みのある騎乗と変な凡騎乗と。とにかくたまらなく魅力のある人です。関西の番長藤田も、怖いモノなしの四位も尊敬する数少ない騎手。とりあえず、息子とG1でワンツーするまで続けて欲しいですw 息子はどんなキャラクターなのかなー。

 ノリちゃんって私の中のイメージで「哀川翔」なんですけど、このイメージみんな分かるかなw 多分、入り口はキャラクター性とあの声の質だと思うんですけどね。

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