シャノンは京都6Rに出走、10着でした。
馬体重はマイナス2キロ。やはり、不意に出走したという感じの仕上げではあるように映る。スタートはまずまず。外から飛ばす馬が3頭、1人気のキタノアラワシが4番手、その後ろ、最内で5番手。2〜3角で出入りが激しくなり、手が動いているが前との差が開く。4角では既に一杯の気配。直線も見せ場無く、3.4秒差の10着。
うーん、これは厳しいですな。半端に前に付こうとしてちょろちょろした結果、前走の良さが全く出なかったとも言えますが、それでも負けすぎた。大所帯のキャロならこれでアウトですが、サウスはまだ引っ張りそうな気もします。私としても、もう一回腹を括って最後方の競馬をして欲しいけど。とりあえず、地方行こう。