(シャノン)荻野君か……

 10月14日(日)京都6R 500万下(ダ1800m)に荻野琢真騎手にて出走予定。
「こちらには5日に無事、到着。未勝利馬にも出走の余地がありそうなため、急遽、今週末の出走が決まりました。輸送を挟んでの中1週の競馬ですし、牝馬でもありますから、中間は普通のところだけでも十分でしょう。『芝を走れる馬は、ダートも走れる』が、調教師の持論。明らかなダート馬とは思えませんが、芝よりも総じてメンバーが手薄になる分、結果につながりやすいのかもしれません。斤量50kgでどこまでやれますでしょうか」(徳江助手)

 前走、崖っぷちでダート適性と上昇を示し、競争生活を繋いだシャノン。より厳しい一戦になる格上の500万、鞍上は荻野君です。

 森センセ、「走ったらラッキー」くらいの期待度かなあ。まあ、しょうがないかなあ。減量が効くのは前走で分かっているので、あとは、相手が強くなる上に、的場>荻野という鞍上弱化(ゴメン荻野君。でも結果は正直。的場君ほど一発の可能性漂わないのも事実だしなあ)、その二重苦を跳ね返す上昇度があるか…。とにかく、良い競馬をして、今後の競争生活を勝ち取ってくれ、と願うのみです。

 頭数は手頃な11頭、相手もラヴファクトリーとキタノアラワシ、アドミラビリス以外はそんなに。残りの半分はシャノン同様未勝利組ですし、掲示板以上を何とか〜。

 しかし秋華賞ウィークだってのに、もうちょっと騎手何とかならんかったかなあ…。アンカツもユーイチも、幸四郎も、四位も後藤も蛯名も松岡も、当日京都にいて、このレース乗ってないんですけど。荻野君、森厩舎での騎乗歴は0−0−0−9。京都は0−0−0−20と、騎乗歴のある競馬場で唯一の連対無し。11頭立て以下のレースも0−0−0−8。ああ、調べるんじゃなかったw 救いは7勝中5勝が牝馬ってことかなあ。あと、ダートで何度か穴を開けていること。でも、そこまで人気薄にもならんだろうしなあ。

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