ふぅん。

 連闘を見合わせることとなったため、昨日、美浦トレセンに帰厩。来週10月7日(日)東京7R 500万下(芝2000m)への続戦にむけて調整に入ります。
「使った後も特に問題はありませんが、若干ソエ気味でもありますので、連闘は行わずに余裕をもったローテーションで進めていくことになりました。美浦に下ろせば坂路も使えることですし、なにもここで無理をさせる必要はありませんからね。レース当日に重賞が組まれている分、鞍上の選択肢を広げることもできそうですよ」(津曲助手)

 なんか丁寧な扱い…ある意味カズーらしくないw メテオグローリーより敬意を払われているというか、ちゃんと見てくれているというか。勿論、馬単体の評価だけじゃなくて、厩舎の状態(現時点での駒数の差など)もあることなんですけど。ちょっと意外に感じます。ファストロックには見所があると判断してるのかなあ?

 カズーって、差し追い込みの馬より、先行馬を上に見ている気がしません? あとは、東京1600・2000を走れる馬こそ良い馬だという思いがある気がするんですよ。そういう意味では、来週の東京芝2000はこの馬にとっても試金石ですね。継続して、丁重に扱われるか、サウスの指定席である2軍半へ収まるかw そしてこの馬の結果はメテオグローリーの扱いにも影響しそうな気がします。ガンバレ。

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