EURO予選中間所見。

■グループA
予選だけはめっぽう強いポーランドが相変わらずの空気の嫁なさ。ポルトガルセルビアと3大欧州愛国(アイルランドに非ず)が同居してるグループ。1試合少なく、さらにホームのポーランド戦を残している両国。次のアウェイ(セルビアフィンランドと、ポルトガルはベルギー)で勝ち点落とした方が黄信号かな。

■グループB
4強の激戦国。相変わらずムラのあるイタリア・フランスは苦労してます。ただどちらも伸び代はあまり感じず、なんだかんだでスコットランドとどこか、ウクライナになるのではないかと。日本人からすると「フランス・イタリアがいないと見てもしょうがない」ってなるでしょうが、私はこの2チーム別に見たくも何ともないので。是非このまま。

■グループC
トルコ、ギリシャの2強状態。正直、低レベルの団子と見ていたのでやや意外。ギリシャは妻欄が、トルコはおもろい。ノルウェーは久しくぱっとしねえなあ。個人的にはボスニア・ヘルツェゴビナ応援だが、厳しいかな…。

■グループD
是非ドイツに低迷していただきたいが、結構盤石。ちぇ。とにかくチェコにがんばって欲しいよ。ピークは過ぎちゃったチームだけど、やっぱり魅力ある。バロシュがもっと伸びると思ったんだけどな…。

■グループE
クロアチアとロシア。えーっと、あ、母国ね。どうでもいいです。今のクロアチアはあんまり応援したくないのですが、ロシアもそんなに魅力無い。母国は論外。いっそイスラエルに頑張っていただきたい。イスラエルの選手といえば未だに「レビーボ!」と言う私ですが。

■グループF
大好きなスウェーデンセルビアポルトガルと併せてベスト3)。好きなスペインとデンマーク。ここも悩ましいグループ。この3チーム中2チームが出てくれば文句ないが、「旬」という意味ではやっぱりスウェーデン。そしてデンマークラーションは去ったが、中盤の充実度はブロリン時代以上。期待。

■グループG
オランダはとにかく国内組にどんどん経験を積ませつつ、予選突破するしか。ベルカンプ引退以後、オレンジの芳香が消えてしまった。ベル2世、ファンペルシーに期待だが、国内組も好選手多く、本番で堪能したい。というか楽しませて欲しい。ルーマニアよりブルガリアベルバトフ〜〜。

まあ、私としては母国、ドイツ、フランス、イタリアのうち2チーム以上予選落ちすれば「幸せ」です。フランスは時たまおもしろいサッカーするけどね。他の3チームは全然。

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