入厩段階へいつでも進めるのにファンタストぞう組でゆるゆるお遊戯していたシャイニングヒル。やっと脱出してミッドウェイへ行きました。
２５日（月）にファンタストクラブを出発。昨日､茨城県のミッドウェイファームへ到着している。
「１５−１５を継続して乗ることができていますので､基礎体力は備わっているはず。馬体的にはもうひと変わりできそうな体つきですから､これからのペースアップによってもう一段引き締まってくると､さらに見栄えがしてくるのではないでしょうか。いつも素軽い走りをみせてくれる馬。今後も順調に事が運ぶといいですね」（米田育成広報）
「到着した直後は少し熱が上がったようですが､今朝確認を取ったところ､『すでに平熱なので大丈夫』とのこと。ミッドウェイでみっちりと乗り込んで､入厩のタイミングを窺っていきたいと思います」（国枝調教師）
ミッドウェイが特別良いところというワケではないですが、競馬場への近さ（物理的ではなく調教レベル）ではようちえんと比べれば断然。ここからは馬本位で進んでいくでしょう。検疫明けで移動していれば今頃デビューだったでしょうが。まあここから巻き返して11月頭くらいにデビューすることを期待。楽させずに絞るだけなので、１月はかからんでしょう〜。
