サカつく日記。

■10年目2月
今年の補強。昨年コクを獲ったので、もう一人マルチな選手を獲るか、弱いポジションのスペシャリスト獲るか…。リチャードソン引退すると、サイドの控えが居ないんだな。うーん、じゃあ、サイド、出来れば両方こなせる選手だな。昨年の候補リストでは、メンディエタ、ダルマ、ヤンクロフスキあたり。他に新人は〜…ダイスラー17歳。素晴らしい選手だが〜割と早熟なのか。それはなあ。メンディエタは右と中央…左はほぼダメかあ。どっちかって言うと右の方が強いからなあうちのチーム。スペイン国籍には惹かれるのだが(スペインのクラブだしね)。ボウマは持続型だけど、メインはセンターバック。センターはコーワンも戻ってくるし。じゃあヤンクロフスキかな! CLで随分苦しめられたしな。(パラメータを見る)うーん、イメージほどハイレベルじゃ無いなあ。悩む。

(調べる)うーん、左右ハイレベルにこなす選手ってほとんど居ないな。ディオゴが結構特殊だったのね。ドイツのカロツ21歳(左A右SS)、スウェーデンヴィルヘルムション18歳(左A右SS)、フランスのアムロノス25歳(左右S)、ポルトガルのC・ロナウド30歳(左A右SS)、イングランドジョー・コール34歳(左右A中央SS)、さっきも見たダイスラー17歳(左右S中央A)、ハンガリーのティゴール22歳(左右SS)、ドイツのリンドバーグ26歳(左右S)、ドイツのルーカス・タイガー24歳(左S右A)、オランダのグラーフ26歳(左右A中央SS)、イタリアのデルピエロ19歳(左S右SS)。ゲームにいない(若返り中?)中ではイタリアのザンブロッタ(左SS右S)、デンマークのグロンキア(左右A)、イングランドのダフ(左SS右A)、チェコネドベド(左右S中央SS)、フランスのピレス(左SS右A中央S)、ポルトガルフィーゴ(左A右SS)、ドイツのブラーメン(左SS右S)、オランダのロッベン(左SS右A)、オランダのキースケンス(左S右中央A)、コロンビアのイバン・コルドバ(左右S中央SS)、ボスニアサリハミジッチ(左S右SS)。

うーん、ティゴールがもう少し若ければ…ってこいつ晩成か。まあいいかな。じゃあ、ダイスラーかコイツのどっちかかな〜。両方当たってみよう。デルピエロは左右といってもウイングだしな〜。中盤で使うのは贅沢すぎるよな。

あと探してて目に留まってしまったがジェラード、ジダン、デコ、アンリ、イブラヒモビッチトレゼゲラーション、ラウール、アドリアーノエトーシェフチェンコ、リヴァウド、ザンブロッタネドベドバラックフィーゴ、ブラーメン、ルイス・エンリカ、ロッベン、キースケンス、イバン・コルドバは今ゲーム中にいない様子。毎年若返りチェックだな!(能力+自分の好きな選手)

ゲームに意識を戻して。第23節、アウェイでセヴィージャ。3−2。なんかうちが放出した選手(ティガニとプリエト)に点取られショック。やっぱ同リーグには出しちゃダメだ〜。

第24節、アウェイでアトレチコ。3−0。攻撃陣の勢い出てきた〜。連携が向上したお陰かな?

ズーラー屈指に。早ッ!

第25節、ホームでアルバセテ。1−0。安心するとすぐサビつく…。

ティゴール来た〜(=ダイスラーは来なかった〜)。移籍金は30億円+ユース1名。4年1億1千万でサイン。とりあえず1年レンタルかな?

手の空いたオランダ人スカウトにはフディング(ヒディンク)を探しに行かせる。

第26節、アウェイでデポル。終盤に追いつかれて1−1。うーん…。

ユース1人売れる。

UEFA1回戦の相手はニューカッスル。まずホーム。1−1。アウェーゴール決められてのドローは痛いな〜。

第27節、ホームでソシエダ。前半20分で3−0と楽な展開。後半は控え組入れて1点ずつ取り合い、4−1。よかよか。

■10年目3月
UEFAアウェイ。開始3分でシュナイダー先制。アウェーゴールの負荷が無くなって一安心。10分にはピクシーPK決めてより楽に。更に前半のうちにズーラーの連続ゴールで4−0。あのホームは何だったんだ? 後半はメンバー落とし、5−1で終了。気持ちいいね!

第28節、アウェイでレアルマドリー。ズーラーが累積で出場停止、ピクシーを久々にトップで。先制許したがそのピクシーのゴールで追いつき、シュナイダーで逆転。大きな勝利〜。

残り10節。2位のライバルチームとの差は11。直接対決もあるし、セーフティーではない。気が抜けぬ。

UEFA2回戦はスペイン対決、バレンシア。ホームから。また先制され、80分にバンコフのダイビングヘッドでやっと追いつく。結局1回戦同様ドロー。同じ幸運が2度あるかなあ?

第29節、ホームでレバンテ。1−0。しょっぱいが勝ちは勝ち。差は11のまま。

ユース1人売れる。

第30節、アウェイでサラゴサ。2−1。差は11のまま。

UEFAアウェイ。先制され終了の予感漂うが、ミューレス爆発。30分で3点取り、一気に逆転。後半ロスタイムにもミューレス決めて1試合4ゴール。すげぇぜ。

第31節、ホームでエスパニョール。2−1。差は13に広がり、ほぼ決まり。

  • 時期:10年目3月/クラブランク14位
  • 監督:サンティーニ/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:ミューレス(ブラジル/23/FW)・センデロス(スイス/29/CDF)・ストイコビッチセルビア/23/MF)
  • 順位:1位(28勝3分0敗/59得点19失点)
  • 気になること:UEFAは危なっかしい勝利で、でも勢いが付いてきた気がする。
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