サカつく日記。

■4年目4月
拠点を放置しすぎて怒られた。このままじゃ潰れる、との脅し。にゃろう、俺が経営者じゃ! と言いつつも1億投資w 忘れなければ、毎月1億ずつ入れていく予定。覚えてやがれ、未来の俺。

UEFA準々決勝。相手はドルトムント。まずはホーム。ディオゴの穴がどう出るか。心配しながら見てたら10分にブラニが角度のないボレー。その後危なげなく見えたが後半15分に左を崩されコレルにやられる。うー。しかしその後フォリオが返して何とか勝利。しかしホームの2−1はドローに等しいからな。

ピクシー、ニーニョ共に上手くやっているとのメール。よかよか。

リーグ第32節。ホームでカディス。勿論負けられぬ。前半25分にニノがミドル打ち、跳ね返りをリチャードソン。後半10分にもリチャードソン。なんだなんだ。守ってもシュート2本(どちらも枠外のミドル)で楽勝。レアルが分け、またバルサが2位。差は10。いけいけ〜。

UEFA準々決勝、アウェイのドルトムント戦。守っても厳しいので攻撃的に。が、いきなりディオゴPK与える。おい。ロシツキーに決められトータル同点、アウェーゴールで負け。が、すぐにリチャードソン返して再逆転。その後はめまぐるしい攻防。うんうん、これでこそ欧州カップ。後半10分にクリンゲに決められまたドロー。しかし今度はビハインドではない。後半20分に満を持してレスアン。直後、抜け出して独走ゴール! これでアウェーゴールでリードし、2点決められても勝ち。前がかったドルトムントの裏を付き、更にレスアンゴール! アンタ最高だよ〜。これでベスト4進出。ああ、どうしよう。リーグ優勝決まれば全力投球できるが、それまではやっぱ控え組かな。

スペインカップファイナル! 相手はバルセロナ。会場はベルナベウ。応援してくれ〜。前半は張りつめた展開でスコアレス。ロスタイムにレスアンが決めたゴールがオフサイドで取り消されたのが悔やまれる。後半。切れている2トップはそのまま、ブラニを投入。しかし試合は動かない。終盤に流石に疲れたレスアンとフォリオを下げ、デシャンプラシル。が、動かず延長。バルサは足が止まっている。セットプレー以外は怖くない。が、そのセットプレーでマルケスに決められる。直後から全力攻撃。が、バルサも耐える。イニエスタ退場。それでも耐える。延長後半5分、デシャンのヘッドで追いついた! あとはもうひたすら押す。が流石にウチも疲れた。そのままPK。エトーを止めたカーソン! しかしブラニも外す。そしてコロラドも止められ、惜しくも負けた。来年こそ〜。

準優勝の賞金は3億3千万。あり〜。

リーグ第33節。アウェイでエスパニョール。流石に少し動きが重い。前半ロスタイムにレスアンのボレーでやっと先制。そのまま逃げ切ったと思った終盤にタムードに一瞬の隙を突かれて追いつかれる。残念! 勝ったバルサとの差は8。

UEFA準決勝、相手はチェルスキ! ああ、ベンチも含めて「世界トップレベル」と「世界最高」しかいねえや、へへ(遠い目)。ベンチのムーア18歳は良い選手だな。そのうち交渉しよう。前半20分にカップ戦やけに攻撃的なブラニが先制ゴール。ロスタイムにカールトン・コールに返され同点。後半開始早々、デシャンが決めて再度リード。15分にはレスアン。思わぬ展開。25分にコールに再びやられる。キャティエ、安定感なさすぎ〜。何とか逃げ切ったが、ホームでの3−2はベスト8より悪い展開と言える。ハラハラ。

リーグ第34節。ホームにバルサを迎えた大一番。勝てば8割優勝、負ければ全く分からない。いきなりロナウジーニョにやられ幸先悪いが、すぐにレスアン返す。後半20分、再度レスアン! 神様〜。その後も強烈なバルサのカウンターを必死に防ぐ。そしてロスタイム、ブラニのクロスにリチャードソン。勝った〜! これはばかでかい1勝だ。これで残り4試合、11差。次引き分け以上で決まりだ。

それにしてもこの痺れる試合に、(雨で)客が2万6千しか入らなかったのが寂しい。屋根作る決意をする。

■4年目5月
忘れず拠点に投資、それと屋根建設。

ニーニョにレンタル先から13億9千万のオファー。超悩む! しかしトップ下はウチのチーム居ないからなあ…OK! 金に困らなくなる未来まではこの額のオファーを無視できない。ザグレブで頑張れよ。

ブラジル人スカウトを、選手のリストアップ得意のフランス人と交代。若干、方針転換。

UEFA準決勝第2戦。GKだけカーソンで安定感求めつつ控え組。なけなしのリードを保つのは性に合わない。攻める。前半はスコアレス。後半20分にエッシェン2枚目のイエローで退場。スペース生まれ出す。25分にデシャンがゲット。そのまま逃げ切り。やったぞ〜。

センデロス能力爆発。カップ戦でのターンオーバーがポジション争いになったようだ。よかよか。

屋根完成。優勝の瞬間は満員で迎えてくれ〜。

ユース1人売れる。

第35節。アウェイでレアル〜。12分にヤクブとのワンツーからレスアン! 先制してしまえばこっちのモノ、レアルはバルサと違いスペース潰せば何も出来ない。それでも時折個人技でこじ開けるんだけど。そんなウチに25分、コーナーからディオゴが決めてリード。古巣相手に会心の仕事だね。後半20分にレスアン追加点。お祭りじゃ〜。ロスタイムにロナウドに意地のゴールを許すが、勝利、優勝〜。あ、アウェイで決めてしまった。屋根の意味が〜。

ゲーム開始4年目、昇格3年目での優勝はイメージより遙かに早い。それでも欧州の舞台で戦うには力不足とはっきり痛感した。気を抜かずにチーム強化につとめたい。とりあえず残りのリーグ戦は控えの育成に充てよう。無敗記録も良いけど(なんと昨年から43試合無敗ですよ〜)、将来はもっと大事。データに残るならもっと拘るけどね。ちぇ。

第36節。ホームダービー。3分にいきなりリチャードソン。ゴール後に相手の会長がカットインされオモロイ。その後も山のようにチャンスは築くが、流石にシュマイゼン守るゴールは堅牢。後半も開始直後にヤクブ。魔だな(時間帯のこと)。25分にゴルケーアにスーパーミドル決められる。アレは取れないな〜。ロスタイムにも凄いゴール決められてドロー。やっぱレジェンドのFWはすげえなあ。でも2点目は(キャティエに)止めて欲しかった。あと2試合で2失点までなら記録です。頑張れ控え組。

第37節。アウェイでソシエダ。15分にデシャンが先制。そのまま1−0勝利。おけ。

優勝インタビューでレスアン(30)がカーソン(23)をさん付けで呼んでいて面白い。どんな関係や、君ら。

終戦はホームでマラガ。前半ロスタイムにヤクブが先制。後半20分にもヤクブ。直後DFのオウンゴールで(なにしてんの〜)失点。そのまま終了。結局無敗キープ&最小失点記録更新。嬉しい。

賞金を27億5千万獲得。色々使い道が〜。まずスタジアムに4階席アドバタイズとナイター照明。あとファン向けにバスターミナルと駐車場・グッズショップ。練習場の照明。オフィスの各機能レベルアップ。クラブハウスの自主トレルームレベルアップ。ユースハウスにウェイトトレーニングルーム。西ヨーロッパの拠点設立と南米南部の拠点へ投資。これで使い切った。勿体ないかも知れないが、この分はいつか帰ってくる。この金で選手取って使い切る方が勿体ない。それは3年後くらいで良い。

例年はここで年末の〆をしていたが、今年は大一番が控えている。カップファイナル。相手はウディネーゼ。19歳のシレオ、アモーディオの並ぶディフェンス、渋好みの好選手ならぶ攻撃は驚異。こちらもリーグ戦でたっぷり休んで疲労取れたレギュラーメンバーで望む。前半は一進一退でノーゴール。後半動きの重いレスアンとニノを下げてデシャンとブラニ。30分、デシャンのゴールでついに先制! 更に5分後、ヤクブ。嬉しい2冠達成! スペインカップのPK勝ってれば3冠だったのに〜。まあCL共々来期以降の目標が残ったと言うことで。

賞金をまた16億5千万貰った。これは流石に来期以降に取っておく。あ、でもスタジアムのインフォメーションセンターだけ作った。

では落ち着いて戦力回顧。

  • GKカーソン:完全に世界ランクのGKになった年。バングやシウトンが居るので代表招集はあるまい。ますます有り難い。
  • GKキャティエ:控えだがカップ戦中心に出場は多かった。セービングに安定感を欠き、その為失点は多い。ポテンシャルはカーソンと互角だが。来年もカップで実力見せる。
  • SDFトゥイッソン:今期も左サイドで全試合出場。カップ戦での2アシストも光った。リチャードソンとの右の連携は完璧。二人とも若い。余程の人材でないと割って入れない。
  • CDFセンデロス:加入初年度から守備の要として大活躍。最小失点記録の立て役者。何せ失点の半分以上は彼が代表で抜けたタイミングなのだ。それだけに今後も代表との綱引き(いやこっちは引けないんだけどこのゲーム…)が悩ましい。
  • CDFハヌマ:他のディフェンスメンバーと比べると見劣りするが、パフォーマンスは上々で今期もスタメンキープ。ポジション幅も広がり、ベンチにいても頼れる選手に
  • CDFモジャ:ハヌマ超えはならなかったが、晩成なので長い目で育てたい。昨年と比べると明確なミスは減った。ヘッドも強い。
  • SDFディオゴ:この人がチームに完全になじんだことで右サイドはほとんど完璧になった。まだ25歳。どんどん伸びる。唯一のネックは必ず代表に呼ばれること。仕方ないのだが。
  • SMFリチャードソン:チームの中心。11得点はリーグ6位、18アシストは断然トップ。カップ戦でも10アシストでトップ。無尽蔵のスタミナで控え無用の頼もしさ。今期は代表招集されず、チームにずっと力を注いだ結果、爆発的なパフォーマンスだった。来年も招集されないと良いなあ…。
  • DMFフォリオ:中盤のクラッシャーも頼もしく成長。カードが減って安定したパフォーマンス。アシストも幾つか残した。誰とでも抜群の連携を誇る(初年度のメンバーは全員連携MAX)のも頼もしい。
  • DMFコロラドフォリオと中盤の底を支えた地味人。それでも4アシストと攻守で活躍。
  • SMFニノ:ブラニからスタメン奪取。リーグカップ合わせて6アシストは物足りないが、ディオゴとの相性抜群で守備面の貢献度も高い。来年も原則スタメン。
  • SMFブラニ:ニノの控えだったが残した数字はニノ以上。特に欧州カップの4ゴールは立派。ピークに達した成長と、ディオゴとの相性の問題。来年も仕事して貰います。
  • FWヤクブ:2年目で安定したパフォーマンス。13得点6アシストは立派。コメントから晩成のようで、将来も楽しみ。
  • FWレスアン:ベテランの域に達した頼れる大エースは今期も爆発。リーグは断然の23ゴール。カップも5ゴールでダブルに貢献。アシストは3と少ないが、これだけ点を取ってそんな文句は言えない。来年もお願いします。
  • FWデシャン:欧州カップ得点王に輝く。ベテラン衰えず。というか実はまだ成長期。それだけにスタメンでも、と思うがベンチから出てきた方が安心してみられるんだよね。外す場面少ないし。集中力の問題か?(そういえばMNTのゲージは嫌に低い)
  • FWミューレス:未来のエース。まだまだスタミナが伴わず30分前後の出番だが幾つかの印象的なゴールとアシストを決めた。大事に育てたい。
  • 時期:4年目5月/クラブランク249位
  • 監督:フランシス・トーマス/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:レスアン(西/30/FW)・フォリオ(伊/24/DMF)・リチャードソン(英/24/SMF)
  • 順位:1位(27勝11分0敗/59得点18失点)
  • 気になること:失点は勿論1位だが得点も3位。攻守噛み合った1年。来年も右上がりに出来るだろうか。ライバルの補強が怖い。来期はCLでも頑張りたい。
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