サカつく日記。

■5年目4月
CL準々決勝、ホームでモナコ。おわー、19歳のデュキャナン(デシャン)! そしてラドクスキ、改めて良い選手だな〜。やっぱ取ろう。試合は…前に当たったプラハほど流れるような展開はないが、タレント力は明らかに上。総合力も我がチームより上。特にトゥイッソンが右のカポを全然捕まえられない。そこを起点にアデバヨールに連弾浴びる苦しい展開。何とかプラシルのゴールで1点差にするも、そのまま。今期公式戦初敗北となった。ロスタイムにどフリーをデシャンが外したのがな〜。まあやむなし。よくここまで来た。アウェイで果敢に戦って散るさ。

リーガ第32節。アウェイでレバンテ。連戦につき当然のメンバー落ちだが、後半ヤクブのゴールで勝利。どうもバルサが負けたらしく、リーガ連覇決定! 6節残しての楽勝だった。残り試合はメンバー落としていく。強豪と当たるが、負けたらそれまでだ。あと、13連勝。

CL準々決勝atモナコ。チャレンジャーなので当然前掛かり。2点取らなきゃいかんしな。姿勢が実ったか、ホームより優勢。早々にレスアンのゴールでスコアタイアウェーゴールで負け)に。何を思ってか、相手がカポを使っていないのも大きい。お陰でトゥイッソンが生き返り、連携活きるリチャードソンも生き返った。そして後半15分、ヤクブのダイビングボレーで遂に逆転。はっはー。更にバウムヨハンも決めて、これで2点取られても勝ち。今更モナコもカポ入れてきたが、もう勢いは感じない。ロスタイムにプラシルがねじ込んで4−0圧勝。相手の馬鹿な采配に助けられました。次はバイエルン。失うモノは何もないし、体調を万全に出来る状態になった。挑戦あるのみ。

フランスに派遣中のブラジル人スカウト。連れてきたのはデサビ。デサイーなの? 確保〜。嬉か〜。

国王杯決勝。マドリー。レアルの弱点は前述の通りで、空間潰せばただのオッサンチーム。まったく危なげらしきものはない試合。しかしこちらの攻撃も単発でゴールに繋がらない。後半35分、漸くリチャードソンが決め、勝利。今年も2冠ゲット。あとはCLじゃ〜。

カップ優勝賞金は5億5千。記念に使う額ではないので、貯める。

第33節。ホームでアラベス。エースのヤクブも休ませたが旧2トップが爆発。レスアンはハット、デシャンも2点奪って5−0爆勝。これで14連勝〜。

ラドクスキは1億でもノーだったので、こちらもノー。ならコロラドとバウムで十二分さ。

CL準決勝ホーム。バイエルンとはUEFAでも当たってるが、若干強くなっている印象。DFは屈強だがベテランでスピード無いので、ヤクブとリチャードソンが活きるはず。前半25分、そのリチャードソン抜けてゴール! 40分、カウンターからマカーイに決められ同点。後半、相手に一発レッドあり、ベタ引きされてしまい万事休す。アウェーゴール許してのドローで、これで敵地でも攻めるしかなくなった。気持ち的には楽だ。

リーガ第34節。アウェイーでレアル。控えメンバーでは守りきるのも心許ないので、殴り合いに。取りつ取られつで2−2ドロー。連勝はストップ。残念だけど、記録狙いしてるわけじゃないし。またチャンスはあるさ。控え組でレアル相手にアウェーでドローなんて立派じゃない?

■5年目5月
CL準決勝アウェイ。前半30分にヤクブ突き刺して先制! これで彼はCL9得点目。得点王当確か。これでリード作ったが守るのはスタイルじゃない。どんどん攻める。そしたらヤクブが後半開始早々更にゴール。これで2失点しても平気。だからもっと攻める。その後加点は出来なかったが、相手の反撃もサンタクルスのヘッド一発に抑えて決勝到達。嬉しいぞ。

リチャードソンも「世界屈指〜」に成長。よかよか。

第35節。ホームでヴィジャレアル。ヤクブのゴール守って勝利。

第36節。アウェイでサラゴサ。またヤクブのゴールで1−0。やれやれ。

第37節。ホームでバルサカシージャスが加入していて面白すぎる。ヤクブが先制、ロナウジーニョに追いつかれ、終了間際にキーパー飛び出たクリアをヤクブがダイレクトに50m弾。勝った〜。しかし今期のヤクブは凄すぎる。

ユース久々に1人売れる。人数枠自体が少ないからな〜。

最終節、アウェーでダービーマッチデシャンがセンターサークルからバイシクル打ったり(キーパー正面)愉快なシーンもありつつ、3−2勝利。これで今年も無敗継続。通算84試合。すげえなあ(人ごと)。勝ち点も102で最多。81得点はダントツ最多得点。25失点は2位。得点王はヤクブ、2位がレスアンでワンツー。アシストは断然リチャードソン。惜しかったのは評価点。0.2差でヤクブ2位。1位はロナウジーニョ。ああ、初MVPならず、か。普通ならチーム成績加味してヤクブだと思うけど、ゲームだし。来年取ろう。

優勝賞金27億5千万。なにすっかな〜。

さあ、いよいよCL決勝! 相手はバルサを下したインテル。不足無し、というかよろしくお願いしますw GKはバング、他にもアドリアーノコルドバ、Fデムールら「世界最高〜」の選手をずらりと揃える、ゲームここまででは最強の相手。だが勿論攻めます。しかし言うならば「ヤロンの居るバルサ」のようなチーム。数少ない決定機も得点に繋がらない。守っては相手2トップの圧倒的なスピードに脅かされつつ、何とか耐える。そして後半35分、遂にヤクブが先制ゴール! 更に前掛かりになったインテルラインを超えて、ヤクブ駄目押し弾! なんとCL優勝してしまいましたよ〜。しかも3冠達成。5年目で頂点に到達してしまった。嬉しすぎる。

賞金は33億。うはは所持金200億超えたよ。でもスペシャルスタジアムは250億なのです…。まあ、普通に設備投資して、2/3くらい来期に持ち越そう。補強…補強…今それなりに揃ってるからなあ。勝てなくなるまでこの流れを維持するかな。きっと近年中にライバルチームに抜かれそうな感じはあるし、レジェンド勝負になる時期も来るだろうし。

投資。まずスタジアムにオーロラビジョンを設置。レンタルオフィスとスポーツジムプールも付けてみた。クラブハウスをレベル2に改築。海外拠点にも3億ずつ投資。これで40億。こんなもんか。あとはクラブハウス完成したら設備投資だな。

戦力回顧。

  • GKカーソン。24歳で世界屈指に。幾つかの目盛りは右端に近づきつつあり、レジェンドクラス以外ではトップレベルの能力を開花させている。キャティエ放出で向こう5年は任せ続ける決意した。
  • SDFトゥイッソン。数少ない初年度組。周囲の選手とは、能力的に見劣る部分も出てきたが、試合でのパフォーマンスは大満足。モナコ戦でカポに手も足も出なかったのが限界値なのだろうが、ツィーゲ成長までは頑張っていただく予定。4アシストと攻撃面でも貢献。
  • CDFセンデロス。2年目で守備の核になった大型スイス人。以外にスピードもあって、トップクラスのFW以外は後ろからでも追いつく。彼も怖いのは代表招集だけ。
  • CDFヘイティンガ。加入初年度は失点増加の一員にもなったがそれは連携が成熟すれば解決する。26歳だがゆっくり成長中で、30代でも活躍しそう。
  • CDFモジャ。センデロスに抜かれ、ヘイティンガに抜かれ。なかなかスタメンになれない初年度からの選手。まだまだ成長途上の晩成さだが、アルムニア帰ってくるとベンチも危うい。どうなるか。
  • SDFディオゴ。代表で抜ける以外は完璧超人なウルグアイのファイター。スタミナはチーム一。両サイドをカバーする運動力も抜群。なぜまだ「屈指」じゃないのか分からない。
  • SMFリチャードソン。「世界屈指〜」に達したラ・マンチャ攻撃の起点はリーグ・カップ通じて15得点31アシスト。見事としか。ディオゴと並ぶスタミナの持ち主で、90分戦った翌週も安心して使える。是非代表に行かないでくださいw
  • DMFフォリオ。5アシストと攻撃面でも仕事した中盤の守護神。ピークに達したため、これからはバウムヨハンらに少しずつポジションを譲っていくだろうが、中心戦力には違いない。
  • DMFプラシル。加入4年目で漸くスタメンに。ゴールもアシストもしっかり数字を残し、期待に応えた。彼も27で「ゆっくりと〜」。伸びに期待。
  • SMFバウムヨハン。加入初年度だが、後期はニノからポジション奪った。センターもこなせる器用さで、今後重宝間違いなし。5得点4アシストも立派。
  • SMFニノ。今期限りでチームを去り、来年はヴァレンシア加入が決まっている。トータルのパフォーマンスはピークを過ぎた印象だが、大事な試合で印象的な仕事してくれたのは流石。ゲーム序盤の功労者に礼〜。
  • FWレスアン。相棒の爆発に影が薄くなったが、それでもリーグ20得点。昨年並みは維持している。要はヤクブが凄すぎただけで。この安定感で来期以降もチームの核弾頭として期待。
  • FWヤクブ。開花したナイジェリアンゴールハンター。リーグ戦の30得点、CLでの12得点はどちらもダントツの得点王。勿論ゴールデンブーツも獲得。アシスト10も見逃せない。彼も27で「ゆっくりと〜」。エースの座は暫く譲らない予感。
  • FWデシャン。実はパラメータ的には(まだピーク過ぎてないので)レスアンを超えたのだが、スタメン起用した時の印象(決定力)で今期もベンチ。来年はミューレス帰ってくる試練の年。チームに残れるだろうか。

■5年目6月
例によって6月はすること無し。

ユース1人売れる。

デシャンにセルタからオファー。ミューレス獲得や、チーム内のポジションを考えると、双方にメリットあると考え、放出決意。新天地でも頑張ってください。

年間収支。

  • <収入>
  • スポンサー料  52億4千万(+35億9千万)
  • 放映権料     4億3千万(± 0億0千万)
  • 入場料     86億9千万(+27億3千万)
  • 賞金      80億2千万(+21億6千万)
  • 施設関連利益  19億5千万(+ 8億0千万)
  • 移籍金     39億7千万(− 5億8千万)
  • その他収入    0
  • <支出>(前年比は+が増加分)
  • 施設関連費   68億5千万(−79億7千万)
  • 人件費     43億0千万(+19億6千万)
  • 宣伝広告費    7億   (+ 2億   )
  • 海外拠点関連費 45億8千万(+32億4千万)
  • その他支出   15億6千万(+ 5億2千万)
  • <収支総計>
  • +103億0千万(+118億3千万)

収支が大きくプラスなのは、スタジアム新設など莫大な経費がかかるイベントがなかったため。移籍金が落ちたのは、移籍リストに載せる選手の枠が減ったためで、仕方がない。本当は常時5〜7人は売りに出しておきたい。250億貯めてスペシャルスタジアムにする夢はまだ遠い。

  • 時期:5年目6月/クラブランク160位
  • 監督:フランシス・トーマス/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:ヤクブ(ナイジェリア/27/FW)・ディオゴウルグアイ/26/SDF)・リチャードソン(英/25/SMF)
  • 順位:1位(32勝6分0敗/81得点25失点)
  • 気になること:リーグも嬉しいがCL! これで来期のクラブランク楽しみ。
当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。