■５年目９月
第３節。アウェイのビルバオ。前半ロスタイムにトゥイッソンからのロングフィードをヤクブ、後半には漸くレスアンの初得点も出て２−０。やっと完封。安心。
第４節、ホームでエスパニョール。目覚めたレスアンの２ゴールで軽く勝利モードだったがロスタイムに失点。悪癖だなあ…。
ディオゴとヘイティンガ代表選出〜。がっでむん。
第５節、ホームでヴァレンシア。代表組はお休み。流石にこのレベルの強豪相手に主力を欠くのは辛い。あっさり先制され、その後もどうもしっくり来ない展開。負けを覚悟したが後半40分にヤクブがブラニのクロスを身体ごと押し込んでなんとかドロー。ああ、やばかった。でもホームでこれは負け同然です。
ＣＬ第２戦。アウェーでレンジャース。同じスコットランドのチームが同組とは。ぬ、16歳のラー（デニス・ロー）。もう世界屈指だよ、怖いねえ。とにかくＣＬは別格なのでベストメンバーで行く。キャティエが試合に出せと文句行って来たがここでは使えんよ。それで駄目なら首にするさ。まあ、リーグで使うから、そのかわり。でもＣＬのためにリーグ戦で控えを使うチームの気持ちが分かる。やっぱＣＬは別格。今年こそトーナメントに出たい。試合は電光石火にラーのゴールを許し、30分にも素晴らしいヘディングを決められる。ああ、美しきはレジェンド。こちらもなんとか意地を見せ、後半早々にレスアン、40分にデシャンのゴールで何とかドロー。まあ、アウェイですし。相手も強かった。
第６節。アウェイでマジョルカ。おお、大久保スタメンだ。そして約束？ 通りＧＫキャティエでスタート。でたいって言ったからには失点すんじゃねえぞ。おお、大久保ＦＫ蹴ってるよ。どんな状況だｗ しかもプレイスタイル「ポストプレイ」だし。試合はヤクブの２得点で勝利。しかキャティエはロスタイムに正面からのシュートをキャッチせずはじき、つめられて失点。ダメだなあ、コイツ。
しばらくはリーグ戦、弱相手に使っていきますかね。それでダメなら切るしかない。やっぱカーソンの足元にも及ばんし、同い年で相手の衰え待ちも無理だしな。
- 時期：５年目９月／クラブランク160位
- 監督：フランシス・トーマス／４−４−２／サイドアタック
- 主力：レスアン（西／31／FW）・フォリオ（伊／25／DMF）・リチャードソン（英／25／SMF）
- 順位：１位（５勝１分０敗／14得点６失点）
- 気になること：失点が多いよ〜。
