サカつく日記。

■2年目12月
カップ戦に臨時スポンサーが付く。嬉しい。そして遂にブラジル人、優秀選手連れてきたとのアナウンス。誰? …誰? 特に気になる選手もいない。誰のことだよ? 分かんないので能力高めの「かなり〜」選手、両方獲ってみる。んー、固有コメントあるか、知ってる名前じゃないとわかんねえよ〜。

本当はスタジアム一気に3万人にするために35億溜めるつもりだったが、時間かかりそうなのでスタンド増設することに。とりあえず、毎月の収支をプラスに持って行かねば。所持金の下限20億を目処に、ちょっとずつ増やしていく。

契約更改を開始する。今年で切れるのはコロラド、バルフィー、フォリオ、ブラニデシャン、レスアン、ケティング、カルロス、ヴェレス、ガリンドの10名。後ろ4名は試合出てないので問題ないが、前6名でどのくらいかかるか。バルフィーとデシャンは高騰するようなら諦める決意も。まずレスアン。スタッフの予想最高年俸を800万下回る5500万×3年であっさり更改。コイツ最高だ。次いでフォリオ。こちらも3900万の3年契約で一発更改。聞き分けの良い主力、最高です。次いでブラニコロラドもあっさり更改。コロラドに至っては3000万の3年で一発。

一応、絶対確保の4人は済んだので、次は準主力の2人を単年契約で。バルフィーは6000万の単年を断ったので放出決定。デシャンは4000万の2年(本人希望)で一発更改。ということで、残りの4人は放出。というかどうせ2月になると持って行かれるので解雇した。その分、ユースを3名とスポンサー契約に則りFW1名フリーで確保。

スカウト、イタリア人を入れる。ルーマニア人解雇。

さてカップ戦。相手はビルバオでアウェイ。前半35分、レスアンが80mくらいドリブルして中に上げ、デシャンが今期初得点(!)。契約結んだ甲斐あったな。後半15分にもレスアンがこぼれ球押し込んでリード広げる。その後相手の攻撃も抑えて勝ち切り。このクラス相手に、アウェイで攻め勝った意義は大きい。それまでは点取ると引いたり、状況に応じて下げていたが、攻めっぱなしで勝った。攻撃サッカーがスペインには合うと言うことか。しばらくこれで行ってみる。

第15節。ホームでバリャドリ。昇格組対決は落とせねえ。何やら契約更新で目覚めたデシャンのリーグ初得点で先制。その後は動かず勝利。得点は1点だけど楽な感じはした。ピンチはなかったし。あと嬉しいのはスタジアムの収容増えて収入がホーム1試合2千万ちょい増えた。これで月収支が黒転換しそう。

第16節アウェイでカディス。ここも勝ちたい。前半35分にリチャードソンがFKを直接決めて先制。2年目半分にして、初めて見たよ〜。そのまま終了。また1点差も勝利。なかなか爆発はしないな〜。

カップ2回戦。ホームでセルタ。後半25分にレスアンが決めて逃げ切り。ベスト8進出。しかし次はアウェイでヴァレンシア。まあ、良くやったよね(諦め)。

第17節。ホームで銀河系。おー、スタンドが6分がた白いわい。ちょっと腹立たしい。あえて攻撃的に打ち合ってみる。ロナウドロビーニョ、速すぎ。ぼーっと見てたらレスアンがボレー突き刺してまさかの先制。しかし直後にロナウドに1対3で無理くり決められる。化け物め。後半10にもジダンヌのミドル弾いたところを詰められて逆転。その後もチャンスの数は五分もやはり決定力の差が出る。ベッカムのコーナーからハット決められて終了。ただバルサ戦とは違い、手も足も出ない感じはない。この辺、ゲームの演出なのだとしたらたいしたもの。そのうちレアルには勝ちたいなあ。出来れば今の銀河系が抜ける前に。

ユース1人売れる。スタンド増設する。これで2万5千収容。一応、最低規模だが1分のクラブの体になった。

■2年目1月
マフラー完売。スパイク販売開始。

どうもピクシーは作り損ねたようだ。ポジションが間違ったのか? 削除して、7月にまた作る。1年損した。

先月のブラジル人が連れてきた優秀選手はペルーのサイドバック、アクダル選手だった模様。ユース監督から推奨コメントあった。とりあえずこのまま育成する。

ユース2人売れる。

フォリオとトゥイッソンの連携が白から黄色線にレベルアップ。フォリオ、いいぞ。

第18節。アウェイでラ・コルーニャ。コーナーからハヌマ決めて先制。とりあえず最近先制できて嬉しい。しかしすぐにトリスタンに返される。後半20分レスアンのこぼれをデシャン決め再度リード。そのまま勝利。初金星じゃ。嬉しい〜。

イタリア人スカウト、良い選手連れてくる。例によってどちらか分からず。両方獲る。

カップ戦準々決勝。アウェイでヴァレンシア。カネイラ退場、アジャラにもイエローで結構攻め込ませてもらえるがチラ様立ちはだかる。その後もチャンスはこちらの方が多いが決まらない。そうなるとだんだん一人少ない方が有利になるのはサッカーの常。コーナーからアジャラにズドン。両翼をウイングに上げて総攻撃も及ばず敗北。まあ、良い夢見ました。これで日程楽になるし、いいや。

第19節。ホームでソシエダ。警戒すべきはニハトだが早速やられる。そのまま攻め込みつつもゴール取れず敗北。前節の金星帳消し。残念。

第20節。ホームでヴィジャレアル。相手は目下首位。早々にフォルランに詰められ先制。その後は押しつ押されつでそのまま。んー、負ける時はこういう展開が多いなあ。やっぱ決定力かあ…。デシャンが少しやるようになったとは言え、来期の課題だな。

ユース2人売れる。ファーストフード店作る。

第21節、アウェイでセルタ。デシャンが先制ゴール。契約更改してからの積極性は何だ。金欲しかったら最初から言いなさいよw 後半開始直後にもリチャードソンが飛び込みリード広げる。お、よく見るとバイシクルで決めてやがる。その後すぐに1点返され、その後は押されるも辛うじて逃げ切った。悪い流れ切れたか。

第22節、ホームでオサスナ。前半終了間際にバルフィーが一発レッド。悩んだが3バックにして攻撃の枚数残す。それに応えてコロラドが先制ゴール。すぐにデシャン下げ4バックに。そのまま逃げ切った。采配で勝ったという実感の得られる気持ちいい勝利。しかしレッドは勘弁してください。

■2年目2月
何やら自主的に参加できる大会が2つある。当然勝てば賞金入るのだろうが、まだ見込み無いし、何より1部で戦う初年度。冒険はしない。

そろそろ来期の戦力を考える。今、足りない(足りなくなる)のはセンターバックの控え、右サイドこなせる控え、FWの控え。ひとまず例によって契約の切れる名選手を見る。

DF。ソル・キャンベルアーセナル)、トラオレ(リバプール)、イェレミース(バイエルン)、モッタ(ウディネーゼ)、セルヒオ・ラモス(マドリー)、セサル(ラ・コルーニャ)、コビアシュビリ(シャルケ)、フェリペ(ウディネーゼ)、クリス(リヨン)、エジミウソンバルサ)、サムエル(インテル)、ディオゴ(マドリー)、ウアドゥー(レンヌ)。

FW。クラウチリバプール)、ファウラー(マンC)、ジグリオッティ(モナコ)、アラン=フロ(リヨン)、ジュリ(バルサ)、ポドルスキー(ケルン)、モントリーボ(フィオ)、モモ(ラ・コルーニャ)、ホセ・マリ(ヴィジャレアル)、ハッセルバインク(ボロ)、ラゾビッチ(レバークーゼン)、ヤクブ(ボロ)。

優先順位としては、右サイドとセンターこなせるDF。悩んだが年齢と戦術考えて(1)セルヒオ・ラモス→(2)ディオゴ→(3)サムエルの順で声を掛け、無理なら来期移籍リストから獲る。

FWは(1)ポドルスキー→(2)ヤクブ→(3)クラウチ→(4)フロ→(5)ラゾビッチで声を掛けてみる。こちらは無理ならショウンミのままで行く。

第23節。アウェイでアルバセテ。後半25分にリチャードソンのシュートにデシャンが触ってねじ込み、勝ったかと思ったロスタイムにまさかの同点ゴール。うーん、ここは勝ちたかった。

ユース1人売れる。

第24節。ホームでセヴィージャ。前半にレスアンがヘッドで競り勝って先制。後半開始早々に追いつかれる。35分にPK得たがリチャードソンまさかの失敗。そのままドロー。あう、2試合損してる感じ…。

交渉返答あり、セルヒオ・ラモスは無理だったがディオゴが聞いてくれた。交渉も成立。満足。次はFWだ。

第25節。アウェイでヴァレンシア。前半レスアンと競ってキーパー潰れ、無人のゴールへ押し込むだけというシュートをデシャンが外す。ああ〜! またその後もゴールライン上でアルベルダにクリアされたり、惜しい展開。そうなると当然サッカーというものは…後半15分にワンチャンスをビジャに決められる。前掛かりになったところをマルチェナにやられ終了。やっぱ強いぇなあ…。

ユースのアクダルを昇格させるようにとの推奨コメント。来年なー。

フォリオ、練習で負傷。うあー。

第26節。ホームでバルサ。スタンドは真っ赤(ウチのカラーは黒です)マルケスのスーパーミドルで先制される。後半開始早々にもデコのPKで失点。なんとかレスアンのボレーで一矢報いるも、ファン・ボメルにすぐやられる。どもならんわ、あは。ロスタイムにニノがダイビングヘッドで得点も終了。うーん…バルサらしいサッカーやね。

ポドルスキーには断られたが、ヤクブと交渉。契約。クラウチとも交渉できたが、もういいっす、すんません。これで来期の補強も基本的には完了。後は何か、掘り出し物がいれば。ユーティリティな選手は居て困ることはないからな。

第27節。アウェイでエスパニョール。前半はスコアレス。後半早々に先制され、終了間際にデシャンのゴールで追いついてなんとかドロー。勝てんなあ。

スパイク完売。ミニボールを販売開始。

■2年目3月
第28節。アウェイでビルバオ。ピンチほとんど無いもののスコアレスドロー。一応、1部入りたての頃からは進化が見受けられる。けど、こっからが大変なんだよ!

一応、降格ゾーンまでの計算を。現在勝ち点が37。下位3チーム自動入れ替えなので、18位カディスとの勝ち点差が現在19。残り10試合で12勝ち点取れば良い計算。まあ、相手が負けるのでそんな必要ないけど。ともあれ、降格は大丈夫そうだ。一方のカップ戦へ入れるゾーンまでは11差。こっちは厳しいな。なんとか1桁順位目指す、というところですな。目標10位以内で。

第29節。ホームでアラベスオウンゴールで先制。初めて見たよ。後半開始早々にミスから追いつかれるが、直後にレスアンが得点。まあこの辺には勝たんとな。

3月は週1日程なのでサクサク進む。

第30節。アウェイでアトレチコ。マキシに超速攻で決められ、その後こちらのシュートが3回もポストに当たる不運。詰めの甘さを証明するような試合。終盤やっとレスアンが決めて同点。そのまま終了。本来、アトレチコは格上なのだがアウェイでもチャンスはこっちの方が圧倒的に多い。何かこの辺の「アトレチコらしさ」が出てるの、すげえなw

第31節。ホームでヘタフェ。早々にレスアン、リチャードソンとゴール重ねる。更に前半終了間際にデシャン。後半は流石に疲れが出たが3−0で快勝。うむ、たまにはこういう試合無いとな〜。

これで残り7試合で16位との勝ち点差が24。残留決定しました。良かった良かった。

  • 時期:2年目2月/クラブランク400位
  • 監督:パコ・イバニェス(初期)/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:レスアン(西/28/FW)・フォリオ(伊/22/DMF)・リチャードソン(英/22/SMF)
  • 順位:9位(11勝11分9敗/36得点33失点)
  • 気になること:健闘はしている。序盤よりやれている手応えもある。が、上の壁の厚さも実感。あとドローが多すぎる。なんとかならんものか。
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