(ウインルミエール)だからなあ…

ウインルミエール、中京8Rダート1700mに出走。6番人気で5着。

まあ、妥当かな。残念ではあるけど。内田騎手が乗って、4角先頭の理想的な競馬をして、そこから粘らなかったのだから、馬の状態がピークではないか、距離が長いか。私は両方だと思いますけどね。0.5秒差は状態でカバーできるからな。

とにかく走っては休憩、走っては休憩で毎回6分仕上げでレースするのは勘弁。納得は行きません。続戦して、距離短縮して勝てなければ「まあ500万で長く入着して賞金稼げばいいか」と思いますけど。もう2勝は出来ると私は思ってますし、馬は絶対500万で止まる感じじゃない。そもそも体質体質言うけど、結局厩務員と、それを見る調教師の才能の問題。それを棚に上げて「素質はあるので…」「馬体がもっと大きくならないと」と言って、その薄皮剥ぐ(むしろ逆にもう一皮被せようとしている)作業を棚に上げるのは論外。理想像があるのは分かるが、それを鋳型にして、無理矢理合わせるのはナンセンスとしか言いようがない。結局、その程度の期待だと言えばそうなのだろうが。

厩舎のやり方が非常に気に入りませんが、それはその厩舎に入ることが分かっていて選んだ自分が悪いのです(購入時点では一部のOP馬のイメージに惑わされていたなあ〜。やっぱ関西の中堅はもっとちゃんと見ないといかん。反省)。仕方ない。藤原英流の「半端仕上げ」がルミエールを通じてはっきり分かったので、以後馬券にも活きてますし。その点、マジェスティの瀬戸口厩舎はビシビシ使ってくれて良かったなあ。

とにかく、もう一戦続けて走って欲しいですね。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。