調教師ランク・一口編/2010年夏版

今年も帰って参りました、きりたの独断と偏見による「一口版調教師ランキング」です。トータルの成績や、ビッグレースとか無視して、自分の経験と主観だけで決めています。
去年のランク一昨年のランクと是非あわせてご覧ください。
きりた出資厩舎(+出資候補厩舎)に限る
ランクはSSS〜Fの9段階
/の後ろは出資馬と中央勝利数

■SSS(別格)

  • 角居勝彦/プリンセスデザイア1・エリンズフォレスト1・レッドジール2

■SS(何が何でも出資)

■S(積極的に出資)

■A(馬の質が及第点なら)

■B(馬の質が合格点なら)

■C(余程良い馬なら)

■D(余程良い馬で安ければ)

■E(現状では出資しない)

■F(絶対二度と出資しない)

 以下、上の方の調教師についてと、去年版からの変動について。
角居センセ2勝目の壁遂に突破。……予定よりずっと時間は掛かりましたが。3勝目4勝目目指して頑張って欲しいです。新しい馬もそろそろ。

小島茂センセの評価は上がる一方。個人的には限りなくSSSに近いSS。久保田センセもジュリア残念でしたが評価揺らぎません。

国枝センセはウィザードで苦戦中。フォルタの夢の続き、遠し。ウィザードに関してはファンタストの馬に手を出したという点で後悔しています。勝ち上がりのチャンスは十分あると思うんですけどねー。上原センセは出資馬の丁寧なケア&勝ち上がらせ振りでSS入り間近。こういうところに、一口はリーディングの数字では計れないものがあるなと痛感します。

Aランクの新規は松永ミッキー。本格始動が楽しみ。他は余り動きがないので、来年大きく変動するかも。Sになってる人が多いと良いな。特に安田先生と藤岡健先生。よろしく頼みますよ!

Bランクは戸田師がランクダウンで加入。タフな馬じゃないとダメというのは相変わらずで、その分馬の吟味をしっかりせねばという印象。松山将師はスフィラータが未出走引退しましたが、評価は下がらず。近いうち再挑戦したいです。矢作師はタイプの見極めが大事そうですね。

Cランクに下がった池江ジュニア。個人的相性は最悪っぽいので、余程良い馬じゃないと。基本、この厩舎に行く馬は高いしな。Dにダウンした西園。格落ちの戸田先生って感じかな? しばらくいいや。平田センセはアンヴァルトで上げても良いのですが、もっと勝って貰わないと困る素質馬。「OPまでノンストップ」と言った言葉をしっかり証明して貰いましょう。

以下は不動。カズーはラスト1頭の出資と決めたジョーカーがどれだけ走っても今後二度と出資することはありません。この人達の評価が上がることはありません。信じるも信じないもあなた次第ですが、元出資者にこう思ってる人間が居るってのは片隅に引っかけた上で出資して欲しいと願いますね。

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