レッズ2006背番号

今更ですが。

01:山岸範宏     02:坪井慶介     03:細貝萌
04:田中マルクス闘莉王  05:ネネ       06:山田暢久
07:酒井友之     08:三都主アレサンドロ   09:永井雄一郎
10:ポンテ     11:田中達也     12:黒部光昭
13:鈴木啓太     14:平川忠亮     15:千島徹
16:相馬崇人     17:長谷部誠     18:小野伸二
19:内舘秀樹     20:堀之内聖     21:ワシントン
22:大山俊輔     23:都築龍太     24:近藤徹志
25:赤星貴文     26:南祐三      27:横山拓也
28:加藤順大     29:新井翔太     30:岡野雅行
31:中村祐也     32:小池純輝     33:坂本和哉
34:エスクデロ    35:西澤代志也    36:堤俊輔

まず目を引くのが、細貝君の3。DFとして、「3番目の椅子」を争う方向に身を固めた、という事だな? それ自体は歓迎。中盤の層は厚すぎるからな。細貝くらいの将来性ある選手が「5番手・6番手」ではつまるまい。

黒部の12は会見で見た時も違和感あったが。12番って、なんかDFの控えイメージ無いですか? 10番台で空きがこれしかなかったという話もあるが。微妙。

小野ちんの18は、まあそんな違和感なし。個人的には「8じゃなきゃ14」なんだけど。ヒラはまだ背番号イコールのイメージ無いしね。親友だし。まあでも、いい。

あとは番号に関してはそんなに。都築の23はNBA想起なのかな? 自分の中で、23番好きな人は皆マイケル・ジョーダン信者。私は14番に愛着ありますけど23も好き。

まあしかし、豪華なメンバー。「勝って当然」と言われるプレッシャー。しかし、実際のアドバンテージは「中心メンバーの離脱なく、ケミストリーを高めるチーム」によりあり、鹿島・横浜・磐田の3強+千葉がリーグ前半を引っ張り、浦和とガンバが差しきれるか、という展開になるのでは。名古屋には個人的に期待してるけど。トシヤさんには幸せになって欲しいよ。

最後に。きりたの今年「期待」選手を2名。

まずは14平川。サイドアタッカーとして、スピードは恐らく日本一。左は相馬が加わり、壁が高い。今年は右のレギュラーを。小野とのコンビをアドバンテージに活かせる今年は、キャリアを占う最大最後のチャンス。勝負せよ。

もう一人。15千島。ポスト福田は永井ではなく彼だ。永井のドリブルに、千島のドリブル。タイプは違うが「アンストッパブル」である点は同じ。昨年は空回りのシーズン。その分も、今年は勝負。まずはギドの信頼を。

彼等二人が過去最高のシーズンを送れば、新戦力と関係なく、今年は優勝争いの中心に居続ける事が出来るでしょう。GO! We are REDS!

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