今更ですが。
01:山岸範宏 02:坪井慶介 03:細貝萌
04:田中マルクス闘莉王 05:ネネ 06:山田暢久
07:酒井友之 08:三都主アレサンドロ 09:永井雄一郎
10:ポンテ 11:田中達也 12:黒部光昭
13:鈴木啓太 14:平川忠亮 15:千島徹
16:相馬崇人 17:長谷部誠 18:小野伸二
19:内舘秀樹 20:堀之内聖 21:ワシントン
22:大山俊輔 23:都築龍太 24:近藤徹志
25:赤星貴文 26:南祐三 27:横山拓也
28:加藤順大 29:新井翔太 30:岡野雅行
31:中村祐也 32:小池純輝 33:坂本和哉
34:エスクデロ 35:西澤代志也 36:堤俊輔
まず目を引くのが、細貝君の3。DFとして、「3番目の椅子」を争う方向に身を固めた、という事だな? それ自体は歓迎。中盤の層は厚すぎるからな。細貝くらいの将来性ある選手が「5番手・6番手」ではつまるまい。
黒部の12は会見で見た時も違和感あったが。12番って、なんかDFの控えイメージ無いですか? 10番台で空きがこれしかなかったという話もあるが。微妙。
小野ちんの18は、まあそんな違和感なし。個人的には「8じゃなきゃ14」なんだけど。ヒラはまだ背番号イコールのイメージ無いしね。親友だし。まあでも、いい。
あとは番号に関してはそんなに。都築の23はNBA想起なのかな? 自分の中で、23番好きな人は皆マイケル・ジョーダン信者。私は14番に愛着ありますけど23も好き。
まあしかし、豪華なメンバー。「勝って当然」と言われるプレッシャー。しかし、実際のアドバンテージは「中心メンバーの離脱なく、ケミストリーを高めるチーム」によりあり、鹿島・横浜・磐田の3強+千葉がリーグ前半を引っ張り、浦和とガンバが差しきれるか、という展開になるのでは。名古屋には個人的に期待してるけど。トシヤさんには幸せになって欲しいよ。
最後に。きりたの今年「期待」選手を2名。
まずは14平川。サイドアタッカーとして、スピードは恐らく日本一。左は相馬が加わり、壁が高い。今年は右のレギュラーを。小野とのコンビをアドバンテージに活かせる今年は、キャリアを占う最大最後のチャンス。勝負せよ。
もう一人。15千島。ポスト福田は永井ではなく彼だ。永井のドリブルに、千島のドリブル。タイプは違うが「アンストッパブル」である点は同じ。昨年は空回りのシーズン。その分も、今年は勝負。まずはギドの信頼を。
彼等二人が過去最高のシーズンを送れば、新戦力と関係なく、今年は優勝争いの中心に居続ける事が出来るでしょう。GO! We are REDS!