テレンコ馬

ガルフォートは残念でした。ダートでの走りはまったく希望見えませんでしたし、なかなかあの状態で活路を見出すのは難しいですね。無事なら長く楽しめた馬だったと思いますが、故障には勝てん。これが最後の(キャロでの)関西馬出資になると思います。

 

フォーヴィスムが日曜に出走します。

 

20日は美浦坂路で追い切りました(53秒0-38秒6-25秒6-13秒2)。「先週の動きを見るとまだちょっと重いかな…と感じていましたが、その後もジックリと動かしてきたうえで今朝追い切りを行ってみて変化を確認するようにしました。今回も同じく坂路に入れて追い切ったところ、雨でタフなコンディションになっている中でもしっかりとした、しかも、先週より素軽さが出ていると思える動きを見せてくれました。間に合ったと思えるので、この後疲れが目立ったりしなければ予定通りレースへ向かいます。なお、今回の鞍上はルメールジョッキーへお願いすることにしました」(奥村武師)24日の東京競馬(4歳上2勝クラス・ダ1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。

 

ここまでテレンコな成績。単に流れの問題かなとも思いますが、今回は勝つ番になりますか。前走を見ても、十分このクラスは余力残しで突破できる素材ですし、府中でもう一度使いたいでしょうから、勝つにしても負けるにしても、ダメージの少ない競馬を期待したいです。その点では最高の鞍上だな。後は手が合いますかどうか。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。