さて。

 土日と外出しており、先ほど帰宅しましたのでやっとレース見ました。

 まあ、シェリフは京都コースが合わないのは今までで明らかですし、小牧騎手がそこの補填をしてくれることはまずあり得ない、と前走までの内容(特に前走のコメント)で諦めていましたので、結果は仕方ないです。着差もイメージ通り1秒くらい。結構前へ行ってくれたので、小牧騎手としては「仕事はした」感じでしょうが、それでも京都では勝ち負けのイメージが湧きません。やっぱローカルの方が良いでしょう。余計な一戦だったとは思いますが(ここで「京都ダメ」となるくらいなら、前走まででとっくにそうなってるはずで、多分、秋にはまた色々忘れて京都で使ってくるでしょう)、元々降級してからでいいや、とは考えてました。夏の小倉で500万勝ちあがりましょう。

 ジョーカーは…4コーナーを向くまでは良い雰囲気でしたけど。この結果を受けて、1000万では通用しない馬、と見る向きもあると思いますが私はそれは間違ってると思います。500万の勝ち方は明らかに上でも通用する「してくる」馬のそれでした。一つはノドの手術の経過が思わしくない。もう一つは、手術やその後のオペレーションを含め、馬の気持ちが入っていない。あるいはもうスイッチが切れてしまった…そのいずれかでしょう。

 先ほどは、「1000万で通用しない馬だと考えるのは間違い」と書きました。再度走れる状態になれば1000万でもやれると思っています。それはつまり、そういう状態にならなければ500万でもおぼつかないだろう、ということ。距離は昨日の競馬では分かりませんね。スイッチ云々に関しては、放任主義が売りのファンタストやミホではどうにも出来ない。勿論厩舎も。馬自身の頑張りに期待するしかありません。夏競馬で立て直し。上手く行くと良いですが〜。余り楽観はせずに見守ります。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。