第３節、アウェーでBielefeld。先制されてMchedlidzeの２ゴールで逆転。
CL第２戦、ホームでFenerbahce。前半20分までに連続ゴールで逆転。だが油断できない。サッカー好きはご承知の通り、CLのホーム＆アウェーはアウェーゴールが非常に重い。トータル同点の場合、アウェーで決めたゴールを２倍換算するので、アウェーで負けたうちは、次のゴールを決められてしまうと通算２−２（アウェーゴールで２−３）となり、負けてしまうのだ。そんな重い展開の中、Burdissoが負傷退場、Gagoがイエローをもらい、追い詰められる。最後はめった打ちにされながらも何とか押さえきって２戦合計２−１と、予備選を突破。CL本戦出場となりました！
予備選突破しただけでこの収入。これがCLの舞台かあ〜。補強予算が出来た。
そしてCL本戦のグループ分け。結果は……
Real Madrid！ ここは１強グループ、２番手がZenit（ロシア２位）、僅差でうちとCluj（ルーマニアチャンピオン）でしょうな。レアルとアウェーでやれるぞー。
第４節、ホームでLeverkusen。おお、パクチー（Park Ji-Sung）がいる！ 試合はスコアレスドロー。今年、優勝争いのライバルはこことBayernか？
移籍市場は占めきられてしまったが、冬へ向けての新戦力。オランダのAZからチリ人MFのMedel(Wiki)。日本とやった試合にも出ていました（岡田になった最初の試合）。約12億。次は出来れば両サイドバックをこなせる若手〜。
第５節、アウェーでSchalke。相手のオウンゴールもアリの２−０。この相手にアウェーで勝てるのは、良いね。
CL、ウチの賭率は２０対１。昨年の国内リーグが２０００対１だったことを考えると、なんてことはない。やるだけだ。
そのCL。グループリーグ初戦はいきなりR.Madridをホームに迎える。相手はフルメンバー。前半、クリロナの独走ゴールで失点して折り返し。ハーフタイムに元RealのRiquelme、Gagoをセットで投入。チャンスも作ったがボールキープ力の差は大きく、そのまま０−１。差は大きいな〜。
第６節、ホームでBochum。４−１。
ドイツカップ２回戦。相手はMainz。問題なく５−０。そろそろビッグクラブよろしくカップ戦は主力休ませるとか、するかな。
第７節、ホームでHoffenheim。決め手を欠きスコアレスドロー。何か、相変わらずこのチーム苦手だな。
CL２戦目、アウェーでCluj。Ninisの見事な２ゴールで２−０。足跡は残せそうだ。
１試合勝つごとにこの収入。CLすげえよ〜。
第８節、アウェーでHamburgerSV。終盤に追いつかれて１−１。惜しい。
第９節、ホームで現在首位のWolfsburg。Dzekoを売ったお金でこまめな補強をしており、層の厚いチームになっている。この「高く売って安く獲る」は見習いたい。試合は相手CBの負傷もあり３−０。
CL第３戦、ホームでZenit。ここで勝てなければ目標はEL出場（グループ３位）になる。開始直後にAffelayの豪快なミドル。前半終了間際に追いつかれたが、後半はStindlの２ゴール。３−１で勝利。もうちょっと夢見て良いですかー？
第１０節、アウェーでHertha。開始直後の失点をやっと返して１−１。微妙にリズム乗ってこないな。
ドイツカップ３回戦。相手はNuruberg。PKでまさかの先制ゴール＆Rajkovic一発退場を許しつつ、前半のうちに逆転。
第１１節、ホームでBremen。スコアレスドロー濃厚の終盤にMchedlidzeのゴールで１−０。彼とSukuta-pasu。去年、育成をかねて取った２人の若手FWだが大分、活躍度の差が出てきた。
CL第４節、アウェーでZenit。互角に頑張ってたけど、後半２ゴール許し０−２。２試合残してZenitとは勝ち点、得失点とも並んでいるが、総得点・アウェーゴールの差で劣勢。Madridとのアウェーが大きな鍵を握りそうだー。
第12節、アウェーでKoln。少ないチャンスをものにして２−０。あと５節。無敗で行けるか？
リーグはここまで無敗、得失点差で首位。
CLは２試合残して勝ち点６の３位。残るはホームでCluj、アウェーでMadrid。勝ち抜けはZenit次第。
