FM2010日記020

 引き続き3シーズン目のウインターブレイク。


 Dzekoバブルで潤っているWolfsburgがSukuta-pasuに10億の値を付けたので、売りました。やはり「主力を引き抜かれたクラブに余った選手をプッシュ」は有効ですね。これで移籍資金増えた。


 更にRajkovicを5.5億でフランスのToulouseへ。他にもリザーバーが2人売れたので、使えるお金が25億超えました。両サイドの控えだったRajkovicですが、年始に加入したMarcanoが左を、今月獲得したLovrenが右をこなせるので、ポジションは補えるとの算段です。

 そんなわけで、まず確保したのはこのお方。


 大好きな選手。Dejan Stankovicです。中盤は全ポジションこなせて、Riquelmeより身体能力は高い。契約切れで捕まえたので、移籍金はゼロ。


 Raulの決定力は素晴らしい。そしてお安い。


 もう一人、大好きな選手、Aimar。お高い……。

 第18節、ホームでMainz。3−0。新戦力もまずまずフィット。

 第19節、アウェーでBayern。前半2点先行され、後半反撃に出たが、一歩及ばず1−2で今期国内初敗戦。まあ、アウェーのBayernだからな。仕方ない。

 第20節、ホームでBielefeld。敗戦は引きずらず4−0。オッケー。

 第21節、アウェーでLeverkusen。Bendtnerの2ゴールなどで4−1。

 第22節、ホームでSchalke。1−0。

 ドイツカップ準々決勝。Hohhenheim。2−0。

 第23節、アウェーでBochum。後半ロスタイムに追いついて1−1。危ねぇ〜。

 EL第2ラウンド。相手はPorto。まずはホーム。ELは他クラブでCL・EL登録された選手が出せない。冬に獲得した3人は使えないので、怪我人増えると厳しい。試合はTardelliの2ゴールで首尾良く先勝。完封できたのも大きい。

 第24節、アウェーでHoffenheim。2−2。残り10節で首位。2位Wolfsburgとの差は2。

 ELアウェー。2点のアドバンテージがあるとは言え、格上相手にアウェーではセーフティリードと言えない。アウェーゴールが欲しい。16分にHulkのゴールで差は1点。前半はそのまま終了。後半入って47分、Kazim Richardsのゴールで振り出し。まだアウェーゴール決まれば勝てる。Riquelme入れて反撃。しかし何度かあったチャンスは逃し、延長へ。延長4分、RiquelmeのスルーからTardelliが大きなアウェーゴール! これで2失点しなければ負けない。そしてそのまま試合終了。よっしゃー!

 第25節、ホームでHamburgerSV。3−0。2位と2差のまま。

 第26節、アウェーで2位のWolfsburg。天王山! 結果はスコアレスドローで2差変わらず。

 EL決勝トーナメント1回戦の相手はギリシアのPanathinaikos。Ninisの元所属チーム。活躍してもらおうね。試合はMchedlidzeの先制ゴールで幸先良く進んだが、終盤にアウェーゴールを許しての1−1。厳しい〜。

 もうリーグに専念すべきかな、と思いつつの第27節、ホームでHertha。2−2で同点濃厚な終盤、Riquelmeの直接FKで3−2勝利。これは大きい。2位とは2差のまま。

 ELアウェー。前半はスコアレス。とにかくゴールが必要なので、後半は攻撃的に。すると55分、Mchedlidzeが抜け出してアウェーゴール! その後、中盤を熱くして逃げ切り体勢。相手が前掛かりに来たところをStindlのゴールで突き放す。そのまま終了で2戦合計3−1。やった〜。

 第28節、アウェーでBremen。2トップ揃い踏みで2−0。2位とは2差のまま。頑張るなーWolfsburg

 ドイツカップ準決勝、相手はHertha。3−0で決勝進出。

 第29節、ホームでKoln。終盤のゴールで1−0。まだまだ2差は続く〜。


 リーグは残り5節、2位以内はほぼ見えたが、後は優勝できるかどうか。ドイツカップも決勝へ。CLは残念だったけど敗者復活ELはベスト8へ。さあどうなる? 以下、次号。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。