予想通り

ウォーキングマシン調整を行っています。「移動してからまだ日は浅いですし、疲れが見られるので、現在はマシン運動のみを行っています。環境が変わり、張り詰めていた緊張が解けたからなのか、連戦の疲れがドッと出てきたのでしょう。蕁麻疹が出ていますし、今は疲れを取って体調が戻ってきてから徐々に動かしていこうと思います」(山元担当者)

 「山元に出たらガタッと」は定番パターンなので、想定内です。あとは放置されずに、調教師が定期的にプレッシャー掛けていただければ。ま、でも、2・3ヶ月は変化無し→乗り出して1・2月→5月復帰目標かな。春後半の未勝利は空き巣状態のレースも多いので、あまり尻に火が付かない時期であればオッケーで。

 しかし関西馬は関西圏の放牧先を使って欲しいところですね。キャパの問題などもあるのでしょうが。どうにもやっぱり連携面の不安が見え隠れします。厩舎より牧場に近い(地理的&精神的に)ってのは、特に関西圏の調教師にとっては人ごと感が出てくる気も。何かその辺もあり、このクラブに関しては、徐々に関西馬に魅力を感じなくなってきています。勝つためには明らかに間違った指向だと思うんだけどw

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