いいね。

 結局、忙しければ忙しいほど、息抜きにブログ更新は欠かせないことが改めて分かったわけで。普通に更新します。内容を凝ったり、吟味してる余裕がないのは確かだけど。

4日に美浦トレセンへ帰厩しました。「今日無事に帰厩しました。気になっていた脚元もスッキリして帰ってきましたし、馬の雰囲気自体もよく、いい形で送り出してもらえたと思います。今後はビッシリ攻めた上でレースへ臨みたいと思っていますが、予定のフラワーCだと除外になる可能性もあるので、そのことは頭に入れた上で調整していくつもりです。それなりに仕上げて競馬へ向かえれば牝馬同士ならここでも通用してくれると思いますし、この春はオークスを目指してチャレンジしていきたいですね。早速明日から動かして徐々に調教を進めていく予定です」(小島茂師)21日の中山競馬(フラワーC・芝1800m)に向けて調整を進めていく予定です。

 良いですね。まずはダメージが抜けて帰ってきたことが何より。目標のフラワーCに関しては、「ビッシリ攻める」とのことですし、追い足りない状態で無理出走はしないと判断して良いでしょう。

 オークス目標も納得。ダート路線では、3歳春は目標がない。芝でやれることが明白な馬だけに、3歳時は実より名で全然オッケーです。POGと違い、桜花賞オークスが全てではありませんが、キャリアのハイライトの一つであることは疑う余地もなく。このサイトにも、出資者でなくPOG指名者の方も見にいらっしゃってると思います。私自身、POGを主催しており、POGに対する偏見は全くありません。是非一緒に応援しましょう。一口馬主にしたって「俺の馬」なんて言う権利はこれっぽちもありません。1/400なんてPOGに毛が生えた程度です。なら、「みんなの馬」で良いじゃないですか。特に、こういう人気ある馬は。嬉しいことですよ。

 まあ、フラワーCで勝てば勿論、2着でも、オークストライアルを叩いて本番へ。3〜5着なら、オークストライアルで権利獲りを目指す。6着以下なら、堅実に自己条件に向かって、そこを勝ったらまた考えるようですね。まずは、フラワーCへ。元気にびっしり攻められてください。

追記:ディアジーナがフラワーCに出てきそうだ。その後は桜花賞へ向かわずオークス路線の模様。脚質的にも立ちはだかる壁になりそうですな〜。

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