今日のレッズとJ。
結果として、その薬が白か黒か、なんてところで揉めるのは幼稚なお話で。「疑わしきは罰せよ」にも耐えうるのがプロではないでしょうか。ドクターの責任も重い。
都築が際だった仕事を要求されるような場面は一度もなかったね。ケイヒルはほとんど「張り付いてた」だけだったし。出来れば、日本が1点先行して、本気になったオーストラリアの攻撃を凌ぐ姿が見たかったけど。まあ、無理難題か(特に先制の部分が)。
中澤は、覇気がなかったとは言えケイヒルを良く潰し続けた。闘は錯乱せずに99%冷静に戦った。最後、前線に残ったのは自分の意思か、ベンチの指示か分からないけど、余計だったけどね。
改めて欠かせない戦力であることが分かったけど、報われる可能性が限りなくゼロに近い奮闘は見ていて辛い。代表では岡崎に助けて欲しいし、レッズでは高原やエジの責任重くなる。
■岡田JAPAN選手から不満続出!猛攻実らず0―0…W杯アジア最終予選
そりゃ、あれで満足するやついたら、代表はおろか、プロ辞めた方が良いでしょうよ。「貴重な勝ち点」なんて妄言は、1人だけで良いよ。
みんなベンチの陰気さに支配されてる感じがする。楽しさが伝わらない。代表を見て、サッカー楽しいなと思えないのはヤバイよな。