だからハンデ戦使うなって…

 ファストロック。今回も57.5キロですね。

 前走で「年齢差」込みのマイネルファルケとは2.5差のまま。先着を許したもう一頭(結果は降着)のワルキューレ牝馬)とも4.5差のまま。更に、3連勝で準OP入りし、その後2戦も2着。前走のウェルカムSではロックに大きく先着したハリーアップとも、不可解な0.5差。これ、逆だろう??? 他、暮れの中山同距離で僅差3着のヤマニンイグナイトとも3.5差。

 まあ、実際、背負わされるのは仕方ないんですよ。ずっとそうですし。問題は、ハンデキャッパーの感覚じゃなくて、それでもハンデ戦に使う陣営でしょう。平場荒らしでリーディング狙うしかなくなった厩舎が、数少ない芝中距離の上級条件馬にこの扱いでは、復活の日は程遠い、ないし永遠に来ないですな。暫くは山本オーナーの力で存在感示すでしょうが、それもいつまで…でもその頃には、新しいヒモを見つけるか、この人。

 先ほど届いたぼく馬の追い切りはポリトラックで馬也4F50.5〜1F12.4。叩き3戦目。本来ならば絶好の勝ち頃なのですが。余り過剰な期待をせず、故障無く戻ってくればいいやくらいで見守りたいと思います。前走見た限り、仕上がりきっていたマイネルファルケには上積み無さそう。秋5戦したワルキューレも流石にもう。ハリーアップ一頭かなあ>相手。キー坊頑張れ!

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