ん、どうした???

 ピースエンブレムは、中山・黒竹賞に出走、10着でした。

 出来は平行線以上に見えたパドック。相手は抜けて見えたランフォルセとシーフォーアイ。あと遊びでポルカマズルカ。ラン・シーフォーとの3連単BOX、ポルカを入れた3連複

 不安視されたゲートはスムーズ、すぐにダッシュも付いて、2番手へ。そのまま折り合って直線へ向き、さあ、どれだけ頑張れるか、と思ったのも束の間、無抵抗に馬群に呑み込まれてしまいました。

 過去のレース振りからも、不可解な敗戦ですね。実力云々じゃなく、直線競馬してない感じで。レポート待ち。痛んでないと良いけど。

 あ、ランフォルセの出資者の皆様おめでとう御座います。進むはサクセスブロッケンの道ですね!

 ビオラ賞はレオウィザード・トレジャーハントとの馬単裏表で。

追記:強風で走る気無くしたのかなあ???

▼クラブコメント出ました

10日の中山競馬では好スタートから2番手につけて直線で押し切ろうとするも踏ん張りきれず10着。「厩舎がいろいろと取り組んでくれたおかげで、前回に比べるとゲートは問題ありませんでした。気のいいタイプですしスッと前につけて流れに乗れたので、4コーナー過ぎから押し切ろうとしたのですが、ラストは脚が上がってしまいました。前回は弾けてくれたし、前に馬をおいて脚の溜めどころを作ってあげる競馬の方がいいのかもしれません」(松岡騎手)「結果論になってしまいますが、もっと攻めたほうが良かったのかもしれません。前回がハードに調教していったのですが、その分ピリッとしていました。紙一重な部分ですが、そのくらいがこの子の良さは出るのでしょう。ゲートのこともありましたが、ソフトな仕上げで、普通の3歳牝馬と同じ調整をしてしまいました。競馬の進め方も馬の後ろにつけて終いを伸ばすほうが良さそうですね。この後はレース後の状態を見た上で判断しますが、一旦、短期で放牧に出すつもりです。精神的にもこちからが思っている以上にタフな馬なので、今後はもっと上を目指していけるようにしっかり鍛えていきたいと思います」(小島茂師)

 フーン、特定できる敗因無しかあ。益々不可解。芝の逃げた競馬の上がりを考えると、あの止まり方は異様だと思うけど…。

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