遠征か、短縮か

 16日(火)に一旦、ミホ分場へ移動しています。
「レース後もずっと様子を窺っていますが、どうやら疲れや痛みはなさそう。まずは外厩でウォーキングマシン運動を行い、軽くリフレッシュさせたうえで、続戦していきましょう。目下、ハンデ戦と距離延長に関しては好ましくないと考えますので、次走は10月11日(土)京都11R大原ステークス(1600万下・芝2000m)を中心視。11月1日(土)東京10R紅葉ステークス(1600万下・芝1600m)もありますので、よく状態を確認しながら進めていきます。まだデビューして1年ちょっとの馬ですから、これから力をつければまだまだ良くなるのではないでしょうか」(藤澤調教師)
「府中Sの時を10とすれば、前走時の感触は7、8分ぐらい。それでも2着にくるあたり、やはり力はありますね。ただ、レースでは行きたがるぐらいでしたので、疲れていると決めつけるのもどうかと思いますし…。まだ分からない面もありますので、慎重に進めていきましょう」(土田助手)

 すげー、カズーがまともなことを言った!w なるほど台風直撃だわw

 まあ、大賛成。しかし、第3の選択肢に「格上挑戦でアイルランドT」というのも入れていただきたい。遠征のリスク、マイルのリスク、それらを差し引くと、相手強化のデメリットと、どっこいどっこいだと思うのですよ〜。

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