お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜

 美浦トレセン在厩。今週はウッドにて3頭併せを消化。来週11月30日(日)東京9R ウェルカムS(1600万下・芝2000m)を意識しながら、稽古を重ねています。馬体重504kg(11/18測定)。
トレセンのほうでじっくりとやってきた甲斐あって、着実に良化中ですが、昨日の追い切りでは道中が楽だった割りには、最後で頭が上がり、他馬に遅れをとる格好に。いつもは前々で競馬をする馬が一番後ろから追いかける形になったことも影響したのかもしれませんね。現時点では七、八分のデキ。トモや背中に問題はなくなりましたので、あと2本でどこまで態勢を整えられるかでしょう」(土田助手)
「来週の出走に備え、いちおう内田博騎手に声をかけていますが、間に合わないようであれば、無理せず12月14日(日)中山10R 美浦ステークス(1600万下・芝2200m)まで待つかもしれません」(藤澤調教師)

 …結果出たらしっかり詫びます。だから今は言わせて。
 藤沢、お前はアホか?

 えー、この馬を2200! しかも中山の2200! いかれてるわ〜。

 出来も中途半端。ウェルカムSに出れば最悪のケース(引退)に繋がることもあり得そう。しかし、そこをスキップしての目標がこれとは…。ウチパクは嬉しいけど……。

 希望に乏しいなあ。

 てか「トレセンの方でじっくり」って何を言ってるんだ? 不可解也。「問題はなくなりました」。極めて疑わしい。

 ……とりあえず、無事に年を越すことしか、この馬には期待しておりません、現状。それも、かなり険しい道の気配だなあ。

 最後に。「関東最高の調教師に向かって何を言ってるんだ素人が!」とお怒りであろう、非カズー被害者同盟の閲覧者様に、同師の9/18付けのコメントを紹介しておきましょう。

目下、ハンデ戦と距離延長に関しては好ましくないと考えます。

 師の「目下」は、レースとか怪我とか関係なく、2ヶ月で期限切れのご様子。そりゃあ、人育たないよなあ……。

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