加藤ステーブル在厩。レース後も大きく痛んだ様子はないものの､テンションが高めとなっている現状から、誠に残念ではありますが、前走をもって現役を引退させる方向で角居調教師と協議を進めております。なお､出資会員の皆様には､抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので､今しばらくお待ち願います。
「デビュー戦の内容から､何かをキッカケにスランプを脱することができないものかと色々手を講じてきましたが、どうしても同じようなレースぶりになってしまいます。ましてや賞金に手が届かない状況が続く中での５歳暮れ。これ以上は馬に無理を強いることになりそうですので、このあたりでゆっくりさせてあげたいと思います」（角居調教師）
英断ありがとう御座いました。飽くなき勝利への執念を見せて貰いました。何の不満も残りません。本当に、本当にお疲れ様でした。
また日帰りで、重賞応援に行けるような、良い子を出せよ！ その日が来て、体制が変わっていたら再入会して出資するよ。
