カタログ届いてて、ずっと吟味してました。
募集前にキャロの1歳を見据えたエントリをいくつかしてきました。今回は、募集馬の情報開示を受けて、自分なりの優先度・アプローチで徐々に絞り込み、順位付けをしていこうという試みです。まず、今日は厩舎・血統面からの絞り込み。
以下、細かい経過。
まずは全リストから、出資金額が射程圏外(牡馬8.5万以上/牝馬6.5万以上)を除きました。14頭削って65頭。
次にNG厩舎(友道・藤原・二ノ宮・秋山)を除外。5頭減って60頭。
次に、出資する気のない種牡馬(クロフネ・スウェプトオーヴァーボード・ワイルドラッシュ・Fusaichi Pegasus)を除外。8頭減って52頭。
以上、52頭を、このエントリをベースに、出資候補馬のスタートラインを決めることから始めました。
SSS〜Fのランクを10〜1のポイントに置き換え。Fは出資の可能性ゼロなので無視。Eを1、Dを3、Cを5、B〜SSSはそのままポイントにスライドさせています。厩舎不明はとりあえず5に置いておきます。
- ■10
- −
- ■9
- −
- ■8
- 11.32.36
- ■7
- 13.22.26.42.45.47.60.64.65
- ■6
- 04.14.17.33.37.49.50.53.56.58.66.67.78
- ■5
- 06.16.18.23.28.34.35.70.79
- ■4
- 02.07.10.15.21.27.30.39.68.69.71.75
- ■3
- 24.25.40.51.54.76
- ■2
- −
- ■1
- −
次に父馬(配合検討は全馬やると時間が掛かるので、もっと絞り込んだ後にします)。積極的に出資したい種牡馬(タキオン、ギムレット、ゴールドアリュール、デュランダル、Saint Liam、Vindication)を+1、馬が良くないと出資したくない種牡馬(シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ)を−1します。ついでに、「あまり同じような父馬ばっか出資したくないなあ」という思いから、現1歳出資種牡馬(フジキセキ)を−2、現2歳出資種牡馬(ジャングルポケット、ネオユニヴァース、スペシャルウィーク、キングカメハメハ)を−1します。
計算の課程で、1を下回った馬はその段階で除外していきます。
- ■10
- −
- ■9
- −
- ■8
- 32.36
- ■7
- 04.11.26.33.37
- ■6
- 13.22.35.45.47.60.64.65.70.78
- ■5
- 02.14.17.18.27.28.34.42.49.50.53.56.58.66.67.68.79
- ■4
- 06.10.16.23.30.69.71.75.76
- ■3
- 15.21.25.39
- ■2
- 07.24.40.51.54
- ■1
- −
- ■アウト
- −
次に母馬と兄弟。初仔は−3。15歳(1992産)以上−2。個人的にキャロット用繁殖はあまり食指が動かないので、上が2頭以上連続でキャロ馬の場合は−2、直近の上がキャロ馬の場合は−1。逆にキャロに初めて来る繁殖や、上が個人馬主の馬は+1。空胎明けは+1。5年以上連続で産んでいる母は−1。兄弟、母母の産駒に複数の活躍馬が居る場合は+1(特に好きな馬の場合は+2〜3)、同活躍馬が居ない場合や1頭のみの場合は−1〜3(どのくらい数打って外れているかによる)。
- ■10
- 32
- ■9
- 04
- ■8
- 14.23.37
- ■7
- 02.10.11.33.34.64
- ■6
- 06.16.22.47.53.65.70
- ■5
- 36.45.50.60.79
- ■4
- 26.27.39.56.66.68.78
- ■3
- 07.13.54.67.69
- ■2
- 17.18.24.40.49.58
- ■1
- 28.35.42.71.76
- ■アウト
- 15.21.25.30.51.75
とりあえずここまで。残り46頭。あんま消えてない…。しかも出資候補筆頭のアーティストチョイスは消えそうですw
明日は、配合面と厩舎面を検討して更にランクを動かしていきます。最終的には寸尺まで反映してから、ランク付けをして、特にそれを気にせず、直感で出資を決める予定w