リラックスさせてください

15日に宇治田原優駿Sへ放牧予定。「とにかくパドックからテンションが高く、ゲートも再審査になってしまうほど。帰りの馬運車もなかなか乗り込まず大変だったくらいです。普段はおとなしいのですが、スイッチが入ると手がつけられないので、今回もレース前に終わってしまった感じでした。いったん気持ちを緩めるためにも、放牧に出すことにします」(中尾秀師)

 やっぱり県道爆走馬の弟ですなあ。連勝時は言わないようにしていましたが、将来的に、種牡馬を目指せるほどの成績を残せなさそうで有れば、取ってしまうのも良いんじゃないかと。

 宇治田原優駿Sは馬をリラックスさせるのにとても良いという話も良く聞きます(ファンタストやミホとかと違い、レース勘を無くしてしまうこともないです)。ゆっくり休養して、復帰後エンジン全開と願いましょう。

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