(プリンセスデザイア)復活は遠くになりにけり

 加藤ステーブル在厩。ダートコースと坂路を併用し、普通キャンターを消化。週2回、15−15を上回る時計で乗り込まれています。
「昨日は、終い3F41秒台をマーク。脚元を気遣い、速めを行く際は坂路主体で進めていますが、フラットコースで乗っている時と比べて、気持ちをコントロールするのに難しいところがありますね。まだ太め残りの馬体ですので、精神面に気をつけながら、速めの本数を重ねていきたいと思います」(遠山担当)

 競馬王の本で、Streetcarの紹介に「いとこにプリンセスデザイア」と書いてありました。それは全くポジティブな情報ではないだろうw でも名前が出ててちょっとだけ嬉しかったです。

 これも早くて夏ですね。この馬は私の中では「埋めた場所を忘れた宝くじ入りのタイムカプセル」ですから、発掘(復帰)出来ればそれで思い残すことはありません。くじの当たりまでは望んでませんよ。

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