(プリンセスデザイア)審判の時迫る

 加藤ステーブル在厩。角馬場での準備運動後、ハロン17〜18秒ペースのキャンター2500mを消化。週1〜2回の15−15を乗り込まれています。
「ペースを上げ始めてからの馬の様子に目を光らせ、精神状態や走りをチェック。速めが足りなくても困りますし、あまりやり過ぎても良くないタイプですから、調教メニューと帰厩時期にはよく気を配り、適したタイミングでの移動を心掛けたいと思っています。いい流れで厩舎に戻し、中京開催のうちに出走させるのが目標です」(角居調教師)

 繰り返すようですが、この馬に関しては、もう結果が出なくても何ら不満も未練もないのですが、ただ、出資者はさておき、ここまで手を掛けて、目を掛けてくれた角居調教師に「良かった、我慢して」と思わしめてやってくれまいか、というね。もう、それだけですよ。

 いろんな意味で楽しみです。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。