(シャノン)これも続戦。

 昨日、札幌競馬場を出発。あす、栗東トレセンに帰厩する予定となっています。なお、近々での再ファンド策は見合わせることとし、中央在籍のまま、第3回福島開催(10/20〜)での出走を目指していく方向で調整に入っております。
「前走は、いい脚を使ってくれましたね。調教師曰く、『あまりダート向きという印象はなかったものの、これだけやれれば、ダートを使わない手はない』とのこと。もう後がない状態から、本馬自身の頑張りによって何とか競走生活を延長することができたと言ってもいいでしょう。到着後の状態を確認したうえで、再び出走態勢を整えていきます」(徳江助手)

 調教師は「ダート向きという印象はなかった」と言ってるし助手はこないだ「ダートが良いと思ってた」という趣旨の発言をしていたし、昨年来の森厩舎の混迷(に付随する低迷)を示しているようですが。とにかく引退じゃなくて良かった。次の競馬楽しみです。

 しかし本当に今年は続戦(500万挑戦)が多いですね。やっぱ全体的に「馬インフルがなければ」という感覚が蔓延しているのかなあ、とか。

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