(シャイニングヒル)国枝コメントキター

 すんなりと検疫馬房を確保できたことから、昨日、美浦トレセンに帰厩しています。
「去勢をすると、たまに体をガタッと減らしてしまう馬がいますが、本馬は問題ないようですね。乗った印象にこそ大幅な変化は感じられないものの、気性のほうは真面目になってきたように思います。すでに牧場で5F70秒程度を消化していますので、あと3〜4週間もあれば競馬までもっていけるはず。来月上旬には使いたいですね」(国枝調教師)

 検疫馬房取るのって、入れ替え時期には結構大変なんですよね。80%調教師の言い訳材料でしたが、ウインルミエールはほとんど希望したタイミングで入厩できませんでしたし。それで、ただでさえ調整ど下手な厩舎の悪い面ばかりが…と、まあ関係ない愚痴はおいといて、ムキムキに馬を作る国枝センセのところで、セン馬のこの子がどんな仕上げられ方をしますか。これから3〜4週、楽しみです。

 国枝厩舎でセン馬というとこの馬が思い出深いです。このくらい稼いでくれるといいなー。

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