サカつく5日記

■8年目11月

 第31節、アウェイでサンガ。岩政退場となり、広島から移籍してきた佐藤寿にハット決められ1−3(カレン)。ガンバドローで7差。
 第32節、ホームでアルビレックス。ドゥッカ引き抜いた穴にアラビレーズ(アルディレス)加入で依然強敵。しかもノーブルが序盤に退場でどうにもならず。0−3完敗。うーん、最後に苦しみが…。ガンバドローで6差。

 いい加減決めたい第33節、アウェイでベガルタ。先行されながらも2−1逆転勝利で優勝(カレン、小林)。はー、しんどかった。

■8年目12月

 もずく、遂に「世界屈指」到達。ワーイ。しかもまだ「経験浅い」。神到達しますか?

 最終節、ホームでモンテディオ。控え組で臨み(丁度楢崎も帰ってきた)2−3(もずく2)。

 今期は初の連覇達成。22勝5分7敗で勝ち点71。得点72(1位)失点41(6位)。柱谷入ってからは安定した。しかしそろそろJチームにもレジェンドが出現し始め、今後は相当苦労しそうな予感。ウチも抜かりなく補強せねば。その為の土台造りとして、スタジアム作らねば。でもこれは景気次第の面も。

 練習場投資。メイングラウンド2に芝を張り、サブグラウンド1に照明を。クラブハウスに戦術室を新設。一変にやると先の楽しみがないので、ちょこちょこやっていこう。お金も貯めたいし。

 選手個別。

GK楢崎(19)川島の壁は高いが、徐々に成長して、セカンドキーパーとしては十分な戦力に。後は消化試合で実戦訓練積むのみ。5.66。
GK川島(29)成長はほぼ止まったが、まだ楢崎に高い壁となって立ちはだかる。5.67。
DF藤山(18)DF全ポジションこなせる控えのユーティリティ。スタメンになることはないかも知れないが、不測の事態(引退や怪我)に備えて確保。
DF柱谷(22)クラブ史上最高額の移籍金で加入した守備のニューリーダー。既に岩政とほぼ互角の能力。キャプテンしーも一流。来期はドゥッカ加入でどっちにキャプテン任せたものか。2G2A(ガンバでの成績含む)。6.09。
DF中村(27)早熟なだけにそろそろピーク過ぎた感じだが、世界レベルに到達して安定したパフォーマンス。サイドの逸材見つからない限りスタメン安泰。0G1A。5.78。
DF岩政(30)今期は攻撃面でも際だった仕事したが、退場も非常に多く、困ったちゃんに。トレヨン解雇したのでもう3年は引退されたら困る。4G0A。5.82。
MF山田(23)スタメン定着の年。もう少しで「世界レベル」になりそう。今のスタメンで「世界で十分〜」は彼1人なので、待ち遠しい。フォアチェックからのインターセプトは大悟以上。2G6A。5.84。
MFロドリゴ(30)生え抜きのベテランも漸く成長期。しかし本職サイドハーフと言うことで、ベストポジションを用意できないこともあり、来期はドゥッカと入れ替え。お疲れさまでした。5G4A。5.85。
MF小林(29)そろそろベテランの域だが、ボランチに回った今期も素晴らしい働きで、相変わらずの「ミスター沖縄」振り。セットプレースキルも完成されて、コメントが「世界最高」になった。来期はまた攻撃的なポジションで。8G8A。6.05。
MF犬塚(20)藤山と増田にポジション譲り退団予定。5.37。
MF相馬(31)今のチームでは最年長。後に三浦が控えるが、小林に次ぐパラメータの高さで、まだまだ定位置譲らない。0G2A。5.77。
MF増田(18)中盤全ポジションの控えとして、確保。藤山共々、上回るレベルの選手出てくるまでは育てたい。5.53。
FWワシントン(18)急遽確保した、カレンの後継者。完成はまだまだ先だが、クロスがバンバン入るウチのシステムでは将来の浮沈を担う存在。ガンバレ。3G1A(レッズでの成績含む)。5.97。
FW三浦(20)もずくと、相馬の控え。大悟のセットプレー後継者でもある。徐々に伸びてきている。1G1A。5.66。
FWノーブル(24)もずく共々成長著しい、サイドアタックの象徴。2人とも両サイドこなせるのが頼もしい。10G(13位)9A。5.89。
FWもずく(24)2度目の能力爆発で「屈指」に到達。今期は得点力も発揮した。11G(11位)9A。5.73。
FWカレン(27)精度高めるフィニッシャー。そろそろピーク過ぎるが、ワシントンにポジション譲るのは30になってからか。27G(1位)6A。6.19(3位)。ベストイレブン

 新人は誰も採らず。

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