■1年目12月
いよいよ初年度も終わり。あと2試合で上への挑戦権を得られるかどうかが決まる。個人的にはもう1年J2で鍛えた方が良い気もしつつ。
第59節、ホームでヴィッセル。前半12分にクラウデミールが上手く抜けだして先制。30分に朴が一発レッドで優位に。しかしこのゲーム、人数少なくなると動き良くなるんだよね。そんな心配を余所に35分にクラウデミールが加点。前半終了間際に連続でシュート打たれるがディフェンダーがなんとかファウル犯さずに耐える。後半開始早々、クラウデミールが駄目押しハットゴール。大事な試合で頼れる奴! 流石に3−0の後はペース落として逃げ切り体勢。ロゴリゴの直接FK、交代出場・本柳のゴールも決まり、5−0と圧勝。驚いたね。ベガルタとの差はまだ3で、入れ替え戦は最終節の結果次第。
そして最終節、アウェイでダービー。前半35分に竹村のゴールで先制。後半10分、クラウデミールがキーパー弾いたボールに詰めて2点目。これでなんと54試合出場54得点! そのまま逃げ切って2−0勝利。嗚呼、嬉しい!
結果、初年度のJ2は3位で終えることが出来ました。序盤の躓きを考えれば上々でしょう。28勝11分17敗で勝ち点95。得点108点(3位)、失点90点(10位)。得失点差+18。失点の多さがやっぱりな。ウッチーが加入した後は結構守ってた印象だけど、キーパーの補強は急務。
リーグ3位の賞金は6000万。ユーロやった後だと隔世の感だよw
サカつくシリーズ恒例だが、新シーズンに纏めて契約更改すると、主力を逃すことがあるので、今のうちに徐々に。まずロドリゴと6240万の2年で再契約。クラウデミール、ウッチーとは再交渉。
さあ入れ替え戦! 相手はサンフレッチェ広島。流石にグラフは相手が上だ。しかも左ハーフの酒田が出場停止。もずくをハーフに下げて本柳をスタメンで。その本柳のクロスを竹村が蹴りこみ、前半15分に先制。おー。その直後も決定的なチャンスあったが本柳が決めきれず。その後は完全に広島ペース。辛うじて凌いで前半終了。後半も押され気味ながらチャンスはある。だがお互い決定機を欠き終盤、一瞬の隙を突いて佐藤が流石のゴール。速いな! そのまま終了で1−1。アウェイで同点はOK。
第2戦、今度は緒戦でイエロー貰ったロドリゴと増田が出場停止。厳しい! 前半はスコアレス。後半、疲れたが交代選手が居ない。そして後半42分、遂に失点。そのまま終了。残念! だけど、仕方ない。力付けて来年2位以内で上がろう。
選手総括…をしようとしたが、入れ替え戦の成績しか見られなくなった。不親切! 続編出す中でそういうところを劣化させないで欲しいなあ。まあ、上でも書いた通りクラウデミールの得点は凄かったです。両ウイングのもずく、竹村もアシスト15/18とそれぞれ良い仕事。ロドリゴ、酒田の両サイドハーフも欠かせない戦力になりましたし、ボランチの増田も良い。守備は福元を軸に、ウッチーと、皆元。ここまでが及第点。トップ下の嶋田、GKの相木は良い選手獲得できたらすぐにでも入れ替え。ベテラン竹村、ウッチー、皆元の控え育成も必要。というわけで、来年の力点は「1)即戦力GK獲得」「2)トップ下を獲得」「3)右ウイング、DFの後継者育成」というところでしょうかねー。2番目までを確実にクリアしたいね。
クラウデミールもロドリゴと同じ2年6240万で再契約。ヨカッタヨカッタ。ウッチーとも2年3600万で契約。とりあえず残りは新年でいいや〜。
年末のユース&新人。もずくを当然トップへ。それと契約金の高かったDF千葉、MF関とも契約。2人ともコンサドーレの選手だね。関は両サイドこなせて重宝しそうな予感。でもいいGKはいなかった〜。
竹村が引退希望に来た。昨年9得点18アシスト。まだ惜しい。引き留める。
河本引退。そしてウチのスポンサーに。お前は中田ヒデかw
年間収支。
- <収入> スポンサー料 5億4800万(−)
- テレビ局収入 2億0400万(−)
- 入場料 3億4765万(−)
- 施設関連利益 0万(−)
- その他 6000万(−)
- <支出> 施設関連費 9300万(−)
- 人件費 5億5428万(−)
- その他 3億7621万(−)
- <合計> +1億3626万(−)
ルーキーチームにしては人件費、かかりすぎだよね。結局何もしなかった強化部長が無駄だった。チーム強くなるまでは不要だな。