■ゲーム開始〜1年目3月
サカつくEUROで好評だったのだか好評じゃなかったのか不明な日記が帰ってきました。今回も、仕事が暇になるまでは1日1月進行を上限にのんびりやります。
てなわけでゲーム開始。BBユニットへのゲームインストールから。薄型PS2の人はディスク読み込みが大変なのかなー? まあ俺持ってないんでどうでも良いけど(酷い)。時間が掛かりそうなので放置して仕事始めて、3時間後に思い出す。
起動。最初に秘書を選ばされる。なんか間違っとるぞその順番。同郷(福岡)の星さおりさんとやらにする。
ホームタウン決め。今住んでいる東京都中野区と、沖縄で激しく悩んだ結果、沖縄に。旧サカつくだとユースと地元選手の兼ね合いがあるんで、こういう場所不利なんだけど。なんくるないさー。九州くくりで国見勢鹿児島勢とかも出てくること期待。てなわけでホームは「沖縄県名護市」です。
チーム名。「ハイサイ沖縄」「ウミンチュFC」「琉球もずくFC」など頭をよぎるが、実況で呼んでもらえないと寂しいのでデフォルト名から選ぶ。やっぱ「海」か「風」がいいよな〜。「太陽」でもいいな。リストから検討した結果、スペイン語で「鯨」を表す「バッジェーナ」にしました。沖縄っちゃー、ホエールウォッチング〜。あんま強そうじゃないけどねw バッジェーナ沖縄、出発です。
次いで監督の選択。4−3−3がやりたいので、生野という人にした。
お、最初から河本鬼茂がいるぞ! って、雑誌で読んで知ってたんですけどねw とりあえずデビュー戦。4−3−3に必要なウインガーが居ないので、やむなく3−5−2で闘う。結果は2−2ドロー。
河本、ライバルチームへ移籍。スゴイ嫌われ役だな〜w 釜本オヤジ嫌いだから良いけど。
ユニフォームとロゴ他をデザイン。沖縄の海と空をイメージして青系にしてみた。
新戦力獲得。河本の抜けたFWと、パス供給源にブラジル人を補強。エディットはウインガーシステムやりたいので、ウイングっぽいイメージで作る。名前は「琉球もずく」で。今回、エディット方式特殊で、以前のような漫画キャラ使えるのかどうか微妙。ゲーム進むか、やり直すかする頃には情報が出てくるだろう。とりあえず、何も見ずにやる。当然そんな実況名はないので、「りゅう」にする。プレイスタイルは「マッハ」「天駆ける翼」「仕置き人」「狩猟本能」「頭を使う」など、ウイングっぽい感じで。コメントは「トップスピードがスゴイ」と出ました。OK。
メインスポンサーは味噌屋かバネ屋。スゴイ選択肢だな。バネにしておく。
キャンプはUAEのアルアインに行くことにした。当然連携重視。
今回の目玉の一つ、編成会議。2者択一方式で、何となく均等に付きあわない方が良さそうな雰囲気。とりあえず監督の意見を通す。
最初の練習試合。相手はアルアイン。やっぱり4−3−3にするには選手が足りないので、3−4−3にする。3トップは新外人2人ともずく。とりあえず前3人以外、スピード足りなくてどうにもならない。資金ギリギリまで補強するか〜。試合は1−3で負け。ところで勝手に選手が2人替えられたんだけど、なんだろう? マニュアルには何も書いてないな〜。えーと、どうもゲームプランを設定しないと、監督が勝手にやる様子。困ったモノだ。
漸く、各種コマンドが選べるように。ユースからの選手の上げ方がわからん。もずく〜。練習場に芝を張る。他、金が無くて出来ない。何か今回、スタートからエライジリ貧だな〜。リアリティ? 自由契約選手も、編成会議で引っ張ってきた選手も微妙。何か、この辺でチャレンジできないと、勝てる気しないんですけど…。
徳島ヴォルティスと練習試合。2−1勝利。サイドから崩して取った点にちょっと安心。
J2リーグ開幕。アウェイで相手はサガン鳥栖。新居が怖いよ〜。だが前半38分新居ではなく奈良崎に決められ、後半には新居にも決められ0−2スタート。とりあえず全然パスが通らん&DFの連携がヒドスギル。中盤とDFに補強必要か。
第2節はホーム開幕戦、相手は徳島ヴォルティス。前半30分にもずくのアシストからクラウデミールが決めて先制も、直後にオウンゴールで同点。後半優位に運ぶも、守備の一枚岩・福元(唯一の「世界で十分〜」)がイエロー2枚で退場になって、PKを小林に決められる。クラウデミールがねじ込んで何とか同点にしたものの、終了間際に天羽に決められて終了。2−3。もったいね〜。
第3節、ホームで横浜FC。開始間もなく北村に豪快に蹴りこまれてマズイ感じ。前半終了間際まで持ちこたえたが鄭にやられて前半終了。後半には内田にFKを決められて万事休す。最後クラウデミールがダイビングヘッドで一矢報いるのがやっと。1−3完敗。うーん、厳しいな〜。
第4節は試合無しで、第5節、ホームでコンサドーレ札幌。中山のゴールで先制され、すぐにクラウデミールで追いつく。後半そうそう、またクラウデミールのゴールで逆転。だが、また中山に決められる。どうも守備が無抵抗すぎる…。後半21分にもずくに代えて出した本柳が決めてまたリード。だが、砂川に決められ3度同点。終了間際、ロドリゴの深いクロスをMF増田が飛び込んで決め、今度こそのリード。なんとか凌ぎきって4−3初勝利。攻撃は光明が見えるが、守備は如何とも〜。クラウデミールは4試合5点で得点王。エライー。
第6節、アウェイでベガルタ仙台。いきなりロペスに決められる最悪スタート。続けざまにボルジェスにもやられる。外人がトップで走り回るタイプのチームは最悪だ。後半もボルジェスにPK決められて完全にワンサイドゲーム。クラウデミールの一発でアウェイ初ゴールを上げるも、完敗。どもなりません。
第7節、ホームで東京ヴェルディ1969。マルクスのゴールで幸先悪くスタート。前半終了間際にロドリゴ→クラウデミールのホットラインで同点。その後はヴェルディの一方的ペースだったが、終了間際にロドリゴが決めて、2−1勝利。ヴェルディって変なチームだな。
第8節、ホームで愛媛FC。増田のゴールで先制し、前半折り返すが、後半早々左MFの酒井が一発レッド。もずくを下げ、2トップにして逃げ切り狙い。が、元レッズの千島に決められてピンチ。FW3枚に戻すと、終了間際、本柳のゴールで2−1勝利。初連勝〜。にしてもホームゲーム多いな。
結局3月は3勝4敗の9位という結果。序盤の真っ暗な状況を思えば結構やれているが、守備を強化しないと厳しいことに変わりない。補強するぞ〜。