４人気６着でした。スタートが少し遅かったこともあって、道中ついていけませなんだ〜。４角で行くところなくなっちゃたしな。どっちかスムーズなら３着争いには入ってきたと思いますが。直線内に突っ込んで伸びた根性と、上がりの脚はなかなかだったので、やっぱ1400以上の距離で見たい。ひいらぎ…はやっぱ相手強かったけど、さざんかＳ出てればなあ。でも出たら鞍上上村だったからなあ…やっぱこれがベストチョイスだったかな。
でも能力は確認できました。来春期待！ 予定通り、１月に500万を使ってクイーンＣ目指しましょう〜。
しかしクーヴェル惨敗でアルシラートの一口としてはやや複雑ですｗ
追記：前半33.5秒。２ハロン目は10.2秒。やはりこういう競馬はハイペース経験してないと厳しいですな。でも他の馬はスプリンター適性と見ても、同じようにハイペース経験せずに、同じ位置取りから２着に来たサンタフェトレイルは今後天敵になりそうな予感。まあ、こっちはまず条件戦を突破しないとですけどね。
以下、陣営コメント。
津村明秀騎手 距離短縮は大丈夫じゃないかと思っていたんですが、想像以上に忙しかったですね。３コーナーから、馬群をさばけなくなって、気がついたら直線に向いたところでは最後方になってしまいましたからね。馬ゴミの中に入った経験もありませんでしたから、キョロキョロ戸惑ったような走り方もしていました。でも、そのあとの伸びは凄かったですよ。前が開けてから、馬自身が手前を換えて、ラストの１００ｍは一番伸びていたんじゃないですか。１４００、１６００ｍなら相当楽しみですね。
鈴木伸尋調教師 ３コーナーからぎこちなくなっていたので、パトロールビデオでじっくり見てみましたが、不利という不利はなかったですね。一言で言えば、この距離に対応しきれなかったのが敗因ですね。でも、最後はかなり伸びていましたから、能力の高さは証明できました。一旦放牧に出して、正月の中山のマイルのオープンで勝ちに行きましょう。
片山の目 ４コーナーで外にも出せない最後方まで下げられてしまったときには顔が歪む思いでしたが、そのあとの巻き返しは見事で落胆するどころか、次につながるいい負け方だったと思っています。引っ掛からないことと、競馬を使ってもカイバ食いが落ちないのがこの馬のよさ。この距離に対応しきれなかったのは、逆にマイルぐらいになったときに強みになるような気がしています。鈴木伸師も強気なローテーションを早くも明らかにしています。クラシックに乗せられそうな感じがさらに強まってきました。
うーん、個人的には500万を使ってからの方が…。正月に使う意識があるのは嬉しいですが。あー、でも今番組表見たらマイルの芝ってＯＰしか１回中山無いのね。うーん、京都の白梅賞よりはジュニアＣの方が相手楽かもなあ。
