(アルシラート)残念!

取り急ぎ競馬場より。アルシラート伸びてこず。てか藤田先生お得意の前が開かないでアウト〜。無念!
しかしオースミダイドウは強い! パドックでものすごい発汗、ひときわ「危険な人気馬」の体を醸していて、あの勝ち振り。朝日杯までは決まりでしょうか。めておさんおめでとうございます〜。

追記:帰宅。公式コメント。
 スタートで後手を踏み、前半は中団より後方に位置。終始若さを覗かせながらの競馬となり、直線で脚を伸ばしてはいたものの、前には及ばず7着での入線となっている。
「森厩舎の馬にしては大人しいのですが、ゲートを出ないうえに、走り出したら引っ掛かって頭の高い走法に。いいセンスがあるというのは伝わってきたものの、まだトモが甘い感じで、坂の下りでちょっと離され気味になってしまいました。今後使い込んでしっかりとしてきたら、きっと頭角を現してくる馬だと思います」(藤田騎手)
「それにしてもゲートを出て行きませんでした。オースミの後ろにうまく入ったのですが、そこから頭を上げてしまって…。パドックでは物見をしたり、オシッコをしたり、馬っ気を出したりと、まだ全般的に馬が若く、スタートも覚えていかないといけませんよね。まだまだこれから良くなってくる馬ですから、じっくり見守って欲しいところ。距離は1600mでも大丈夫。むしろ1200mのほうが忙しいぐらいでしょう(森調教師)

 まあ、言うところはもっとも至極なのですが、出遅れとトモの甘さに対し、結果論で敗因にするだけで、それに対する事前、レース中の創意工夫に欠けた点は、認めて欲しい物です。四位と藤田は負けて自分を責めるコメント出したの聞いたこと無いなあ。それも勝負の世界で生きる術なのでしょうが、私は非外野のポジションではノーサンキューです。武オースミにぴったりくっつく位置から外に出さず(そうすればオースミ弾いて、初の差しを試みるこの馬に大きなダメージを与えつつ、最高の進路取れたのに)、内に入りかけ、前が空かず、外へ出した時にはオースミと差が付いていた騎乗ぶりは評価のしようがないですし。特別模範騎手を誇っても不利を受ける事を警戒しないのはどうなのよ? 被害者=正義ではないぞ。無論祐一なら勝てた、とかそんな机上の空論は無意味ですが。やはり次は祐一騎乗希望〜。とにかく藤田は相性悪い、勘弁して(>_<)

 でも、マイルは問題ないことを走りからも確認できたので、あまり急かずにのんびり結果を待ちたいと思います。能力面も、あの騎乗振りで、前6頭団子とチョイ離れた7着なら先々は前の馬と十分勝負になるでしょうし。なんとか年内にOPになっておきましょう。

 それにしても

 新ビジョンは大きい。イマイチ使いこなせていませんがw もっと株のボードみたくしてくれ。前後3走と裏のレースのパドックとかオッズをリアルタイムで出し続けて欲しい。京都のレース中継やりながら東京の次のレースのパドック移したりはちょっと良いですけどね。もっともっと!

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