(メテオグローリー)本当に頑張れよ。

 休養を挟んで「ぷっくら」して帰ってきたメテオグローリー。一般的感覚では、どうにも叩いてからっぽいですが、陣営は太め感無しを強調するし、調教の動きも絶好。デビュー以来最高に近い状態で中央2勝目に挑みます。それだけの鞍上への不安は拭えず…。

 9月23日(祝)札幌9R 500万下(ダ1700m)に塚田騎手にて復帰予定。
 「今週も終い重点の稽古。先週ビッシリやったおかげで手ごたえが良くなっており、反応も良好でしたよ。大型馬ゆえ、ブランクがどうかの心配はありますが、ここにきて馬体が絞れてきたことですし、前回以上にしっかりとした印象もありますので、休み明けでも好勝負できる状態にはあると思います。頑張ります」(塚田騎手)

 −2キロの恩恵あると考えれば、まあデカ馬の定量戦には悪い騎手ではないのは確かだけど。頭数も手頃になったし、内で揉まれて砂被りという最悪の展開さえ避けてくれれば結果は伴いそうな予感です。芝への未練は残りますが、ここは勝ち負け期待。敵は藤田の乗るカネコ馬(ドラマチックテナー)ですな。

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