そろそろチャンス、のハズだけど…

シャーンゴッセが土曜府中最終に出走。無駄な1200に数度使って、その反動でリズムが狂い、遠回りしましたが、1400mの連続3戦目となり、そろそろ答えが出そうな気がします。不安は、現鞍上も、看板も、一様に距離に限界があり、1200向きの診断をしているところですね。1200は何度走っても他力本願以外ではチャンス無く、むしろローカル前提ですが1700くらいが嵌まりそう、というのがデビュー来ずっと変わらない私の見立て。無論、トップジョッキーの言うことの方が正しいのでしょうけど、エビショーさんも私に近いイメージ持ってる気もするし、どうもモヤるなあ。まあ、なんにせよここを落とすとまた迷走しそう(ローカル1200を使ってまたフォーム戻すのに半年かかる)なので、なんとか結果欲しいです。

 

6月2日(日)は美浦坂路コースにて、4ハロンから57.6-41.8-27.2-12.9の時計をマークしました。本日6月5日(水)は美浦坂路コース併せ馬にて追い切られ、4ハロンから53.7-39.8-26.2-12.9の時計を馬なりでマークし、僚馬(3歳未勝利)に併入しています。6月8日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)にC.ルメール騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに本馬を含め18頭が出走を予定していますが、本馬は前走5着以内による優先出走権を有しており除外の心配はありません。 「今日は坂路コースを併せ馬で追い切りました。馬なりで相手のペースに合わせましたが、本馬は楽に走れていましたし、順調にきていると思います。相手関係もありますが、勝っているクラスですので良い結果がほしいですね」(蛯名正義調教師)

 

 

あとまあ、単純に一つあるのが、この時期の3歳古馬混合戦は圧倒的に3歳優勢と言うこと。特に1勝クラス。先週、注視していたのですが、11鞍あるうち、10鞍は3歳馬が勝利。唯一来なかったレースは、3歳が1頭しか出ていない上、レース前に放馬。度外視してしまえばパーフェクトです。その傾向は今週も続くでしょうし、そうした際、相手に来るのは人気ではなく人気薄の4歳なのですよね。ルメで人気しそうなこの馬には大きな逆風。現地で応援してくるつもりですが、どうかなー。

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