ハンデしょうがない

10/3 金成厩舎 3日は美浦南Wコースで追い切りました(69秒6−53秒8−39秒2−12秒9)。「順調に来ていますよ。いよいよ今週が競馬ですが、月曜日の競馬でも馬場が悪くならない時に追い切りをかけたいという思いもありましたので今朝行うことにしました。マージーにはレースでも騎乗してもらう予定の大野を背にして、ランブイエ(4歳500万下)という馬と併せる形を取りました。相手が稽古でもよく動くタイプであるとともにマージ―ビートはどちらかというとウッドチップのような馬場は不得手なほうなので、もこもこしてしまい脚色では劣ってしまいました。ただ、だからと言って状態が悪いということはなく、時計にはなっていないようですが6ハロンから動かして長めからいい負荷をかけることができましたし、競馬に向けていい追い切りができたと思っています。気になったのはやはり55キロでしょう。そろそろ54キロでもいいんじゃないの?という気はしますが、いつも差のないところまで来ているからなのでしょうね。まぁ、それはこの馬に対する評価が悪くないという表れでしょうし、頑張ってほしいと思います」(金成師)8日の東京競馬(本栖湖特別・芝2400m)に大野騎手で出走を予定しています。

 順調そうです。私も近走の着順からするとハンデ見込まれたなーとは思いますが、昇級してから0.7秒、0.3秒ですから、なかなか下げづらいですよね。ローカルの2600と中央の2400では相手も全然違いますが、今後のタメにはここで良い競馬をしておいて欲しいです。

 なんか最近、金成調教師のコメントは良い意味で緊張がほぐれた感じで悪くないです。ケアの細やかさはもう保証済みですし。

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