（宇治田原優駿Ｓ）マシン運動６０分、ダクと軽めのキャンター１８００ｍ、ハロン１９秒のペースで坂路１本（週１〜２回１５−１５）。
厩舎長「順調に乗り込んでいます。まだ腹回りはいくらかポテッとしていますが、徐々にメリハリは出てきました。引き続き、状態に合わせてじっくりと体力強化を図りたいと思います」矢作調教師「新潟の最終週あたりを考えていましたが、今の感じだと少し厳しいですね。中京開催に目標を切り替え、それに向けて乗り込んでもらうよう牧場には指示を出しておきます」
漸く具体的な目標が出ました。勝った時の鮮やかな競馬と、負けた時の惨敗振り。逆に、負けレースは全然力を出していないとも割り切れますし、復帰後、どんな競馬をしてくれるか、楽しみな馬です。
最下級条件なので、降級も関係ないし、気楽に行きましょう〜。
