ダクとハッキングで調整後、坂路にて併せ馬で追い切る。
「時計の掛かる馬場でしたが、初めての追い切りにしては手応えも良かったし、余裕のある動きでしたね。まだトモに力が付き切っていないので、目一杯の動きはさせていませんが、これからが楽しみです」と藤岡調教師。
この馬に関しては、妙にじっくりゆっくり構えてますね、藤岡先生。勿論、慌ててでビューはしないで欲しいんですが、入厩前も偉くノンビリでしたし。期待されているのか、現状あまり気にされてないのか。いや、まあ「もう少し力強くなってくると良いなあ」と様子を見ているのだと思いますけど。
調教師のコメントでも、クラブの予定でも一切デビュー戦の日取りはうかがえず。まず、京都デビューは無さそうですね。そうなると暮れの阪神？ 流石に荷が重い気がするなあ。それなら、年明け京都でも全然オッケーです。
その代わり、鞍上は「最低でも兄」でお願いします。
