なかなかのものかもしれない。

 午前のレースで、タイトルパートが良い勝ち方(しかも好時計)。「おお、みっちり追わないで1:34:1はなかなかのものだなあ」と、喜んでいたのですが。

 デイリー杯でシェーンヴァルトも勝ってしまいました。完全にホッコータキオン逃げ切りの流れを無理矢理差しきった感じ。正直、午前の時計を見て「この京都の馬場ではジャンポケは無理だろうなあ」と思いつつ、単と、人気のホッコータキオンへの馬単だけ買っておいたのですが。結構強い内容でしたね。

 両馬とも、タイプ的にはパワー寄りで京都よりは阪神という感じ(と思ってる)なので、今後も楽しめそうです。特にシェーンヴァルトは「気性がまともになれば重賞も」などと思っていたのですが、かえって、大人になって腑抜けるよりこのままでもいいのかも知れません。その分、当てにはしづらい馬だと思うので、次走、G1で人気になるようならちょっと疑いたいですね。タイトルパートの方は、目指せ「何分の一かスケールの」ダイワスカーレットで。河内厩舎(訂正:鮫島厩舎でした)でタキオン牝馬桜花賞、とか夢は見ますけどね。まだ未勝利勝っただけですし。今年は牝馬で強そうなのが他にもゾロゾロ。

 東京は三浦君の新記録を期待したコロナグラフの単、ロックのライバル(?)マイネルキッツとオペラブラーボの2頭軸を外し、さっぱりでしたが何とか救われました。完全に出遅れたPOGもここから巻き返しです。手前味噌ながら、うちのPOGは内国産の当たりを掴むと一気に逆転の目もあるので、2歳で出遅れても何とかなるのが良い。P−1とか、もう今年はダメですw

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