最初からそうしろと。

■浦和が来年大物助っ人獲得へ…標的は欧州

浦和のゲルト・エンゲルス監督(51)が5日、来年1月に再開する移籍市場で、欧州から大物外国人選手を獲得する計画を明かした

 てか、そうした方がずっと良い、ってのは、無能なスカウト陣以外、全員分かってることなんですけど。「ブラジルの医師に騙されたー」じゃなくて、幼稚な自分たちを猛省してよ。出来れば、スカウトの部門トップを入れ替えるなり、対策も打ってよ。

  • レッズはドイツ閥
  • ドイツに破格のコネクション(バイエルン・ギド・ゲルト・バイン・ラーンetc.)を有しており、加えてスペインにはチキがいる。オランダにはペトロが居る。ピクシー経由のネットワーク、オシム経由のネットワークを別にすればJ唯一かつ傑出したメリット
  • ブラジルは鹿島と川崎(あとちょっぴり東京V)に牛耳られていて、レッズの弱小スカウト如きが付けいる隙はない

 というのは「既定事実」です。その上で、どうすればいいか。自ずと限られるでしょう。

 ポンテほどの大物(欧州トップリーグの中堅以上のクラブで現役レギュラー)は滅多な出物ではないので、期待しては厳しいですが、再三私が言っている「代表(U**含む)引退した」「欧州リーグを3年以上経験した」「30代のCB」なら普通に獲れるでしょう。普通の仕事してください。

 そうじゃなきゃ、国内から選手獲ってよね。Kリーグもいいよね。とにかく、ブラジルはない。ブラジルでは一生鹿島に勝てない。断言する。大人と子供だ。子供は夢みるのが仕事だけど、それを大人の口で語るのは勘弁して欲しい。共有(共感)出来ない夢に金は落とせぬよ。

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