(アルシラート)酷い。

 アルシラート阪神9R、舞子特別に出走、13着でした。

 腰を落とすようにしてガッツリで遅れ。インの後方を進んで、直線これっぽちも弾けず。惨敗。デビュー以来最大着差。

 最善を尽くしても負けることもあるのが競馬。能力上位だからって勝てるとは限らない。ただ、それと「最善を尽くすことない・尽くす気もさらさら無い」のは全然違う次元のお話。競馬を馬鹿にしている森厩舎スタッフ。虚仮にされてニコニコしてるクラブ。500万でこんなレースさせて、どんな言い訳を挙げるんですかね。余程の恥知らずじゃない限り、土下座でもするほか言うこと無いんじゃないですかね? コメント次第では、当分この馬の存在「居ないこと」にして進めようと思います。しんどいので。

 しかしスタートを見る限り、腰はまだまだ厳しそう。悪くなくなるのと、力が付いてくるのはまた別の話ですしね。そんな状態で阪神コース(日本一腰のパワーが必要なコース)に使う陣営の慧眼には恐れ入るばかりです。口にボロをねじ込んで差し上げたい。よ、日本一。グーで殴って良いですか?

 素直に小倉行け。ダートでも良い。とにかく平坦コースで出直しだ。それが嫌(出来ない・理解できない)なら、手放しておくれ。4歳夏を過ぎた期待馬を厩舎のオモチャにさせておく訳にはいかぬ。これが500万で入着が精一杯の馬ならこんな不満溜まらない。何度も言いますが、1000万までは通過点でしょう。最低限、今日1・2着した馬くらいはやってもらわないと。それくらいは出来る馬。馬が完調じゃないから、いや、なら尚更のこと、一番負担の少ない条件を選んでくれ!

 出口の見えないトンネルに嵌り込んだアルシラート。それがいつまで続くやら…もう昨秋からずーーーっとですからね。一進二退。背水の陣どころかもう腰まで川に浸かっている。日に日に人災の色合いを濃くしていく現状。このままアルシを溺死させたいのですかね? もう、疲れてきた……。

▼クラブコメント
 スタートで出遅れ、道中は後方集団の内。直線にむけて外に進路を取って追い出しを図ったものの、逆に息切れしてしまい、結果13着での入線となっています。
「道中でムキになってハミを噛んで行ってしまうので、その分、ラストで止まってしまう感じに。それに今日は久々だったため、少し体も重かったですかね。これを叩いてからなので今日のところは仕方ありませんが、1400mでも本馬にとっては少し距離が長いのかもしれません」(小牧太騎手)
次は小倉の芝1200mを視野に。この条件を確実に使うには1ヶ月ほど間隔をあける必要がありますので、外厩での調整を挟んだうえで向かうことにしましょう。今回は見た目に太め感はなくても、まだ中身が出来上がっていなかった様子。ただしトモの感じは良くなっていますので、一度叩いたこの次からは走れる態勢にもっていけると思います」(森調教師)
◆レース前から「叩き台」とする一戦だっただけに、この敗戦は致し方のないところ稽古の積み重ねよりも、1回の実戦に重きを置く厩舎スタンスゆえ、これも勝利へのステップとして受け止めたいと思います。軌道に乗ってくれさえすれば、このクラスで足踏みをする馬でないことはこれまでの実績が示すとおり。一日も早く、胸がすく差しきりを見せて欲しいものです。(HTC)

 頭の悪い部分をボールドしてみました。調教師とクラブ、レベルは釣り合ってますな。特技は後出しと恥のかきすて、現実逃避。自己弁護。調教師とクラブ経営辞めて政治家にでもなったら如何?

 突っ込みどころが多すぎてめんどくさいので個別処理は避けますが1つだけ。この馬、明らかにフレッシュな状態の方が好走するんですけどね(勿論、身体が出来上がっていないから反動が出やすい故なのですが)。なんだろう、リアルとダビスタくらいの温度差を感じるなあ。目、見えてますか〜? 寝てるの? 夢見てるの? そんなに夢見競馬やりたいなら「ドリーム」は使えないので「ファンシー」冠号でも使ったら良いんじゃない? 

■「ファンシー」(Wiki)

ファンシー(Fancy)とは以下のような意味を指す言葉。

1. 空想、幻想
2. 理由のない、気まぐれな好み
3. 道楽
4. (形容詞的に)装飾的な、上質な、変わった

 全部当てはまるね! サウス改め広尾改めファンシーレーシングへようこそ!

 真面目に相手しちゃ負けなんだろうなあ。もういいや。この馬のことは暫く忘れる。クラブのこともファストロック復帰まで無視しよう。というわけでロック復帰戦までサウス関係のエントリ凍結します。金の無駄使いはまだ良いけど、エネルギーの無駄使いはもうしたくありません〜。

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